ボランティアがいきなり行っても混乱をしてしまいます。
受け入れ態勢が出来ていない所に殺到すると、二次災害となってしまいます。
要請があるまで準備をして待ちましょう。
準備
自分の食料・水・宿泊先・移動手段・安全等は自分で確保など。
被災地は被災者の事だけで手いっぱいです。被災者にボランティアが負担を掛けてはいけません。本末転倒になってしまいます。
ボランティア保険に付いて調べ、確認を。
市や県の受け入れ態勢が整ったら、そちらに窓口ができると思われます。
市や県のサイトで通知があるでしょう。
一番の支援物資は『お金』です。闇雲な支援物資送りつけは、被災者にはとんでもないありがた迷惑(二次災害)でしかありません。
公的サイト(市や県)が窓口を用意しますので、そちらを使って下さい。
このような時、詐欺サイトが乱立します。詐欺募金にご注意を。
公的サイト以外はまず信頼できないと思って下さい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070325-00000068-mai-soci
<能登沖地震>ボランティア「少し待って」 石川県呼び掛け
3月25日20時45分配信 毎日新聞
25日午前に発生した能登半島沖地震で、石川県などには地震発生直後から「ボランティアに行きたい」との申し出が数十件相次いだが、県は受け入れ態勢が整っていないことを理由にホームページ上などで「あと1~2日程度待ってほしい」と呼びかけている。義援金などの受付窓口は26日中にも開設する予定。
また、輪島市にはコンビニエンスチェーンの「ローソン」「ファミリーマート」の2社から、おにぎりなどの物資提供の申し出があり、26日朝におにぎり計5000個、水1000本、カップめん4000個などが避難所へ届けられるという。
最終更新:3月25日20時49分
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