時々ゴミ収集所で「マット」を見かける。
子ども玩具売り場などにもあるジョイント式のマットだ。
子どもの年齢的に何かがヨロシク無くなるのだろうか? 捨てる人が多いらしいが、ちょいと待て、捨てずに取っておき、いざと言う時に使えば良いのではないか?
なぜどんどん捨てるのだろう?
子どもが少々大きくなっても「マット」としての機能に変わりは(劣化はするだろうけれど)無く、上に何か布を敷けば、充分床材として使えるのではないのか?
アウトドアでの簡易座布団にもなる。運動会の敷物の上に置くも良し。
そして、避難時のクッションになる。
相変わらず、避難所とされる体育館ではゴザや毛布を敷いただけの上に居座している様子。
寝る時や座る時、腰や上半身が当たる所に敷くだけでも、毛布やゴザだけよりずっとましなはず。立っているとしても楽なくらいなのだから。
断熱にもなる。
そこの「子ども向けマット」を捨てるつもりの方。ご一考を。
それにしても、
この手のマットの要請を被災地の県だか市だかはしないのか?
今現在はこちら
「輪島市」の通りらしい。
要請を出したりまとめたりしている方は、体育館にゴザや毛布を敷いただけの所で居座していないのだろうかなぁ。
被災者は、遠慮して要求しなかったりするし。
といって、不用意に要請すれば、拭き掃除もされていない汚れたマットが送られて来たりする。
難しいものだ。
さて、こんな場合どーすりゃええんやろなぁ。
ジョイント式コルクマット
コルクマット
パズルマット
マット ジョイント エッジパーツ