これは一体誰がどのように決めているのだろう。「マンションのペットに関する規約」
ペット可なのに、ペットに関して何の配慮も無いマンション。
最初の規約で「50センチ以下」「一匹まで」「部屋の中で(庭があっても庭では飼えないという事)」
基本的に他者に迷惑を掛けなければ1メートルだろうが五匹だろうが庭だろうがベランダだろうが構う事は無いと思うのだが。
これは本当に「ペット可」のマンションの規約として考えられたものなのだろうか?
何か根拠があるのだろうか?
賃貸の威張りまくった大家が、ペット可ということで渋々作った規約に思える。(うちは賃貸じゃ無いけど、例としてね。)
「廊下などは抱いて歩く」なぜそんな事までが必要なのか。
確かに心底犬嫌いな人はいるだろう。しかし、もっと優しいレベルでの折り合いをつけることはできないのか?
「50センチ」なんてのは一体どこから涌いて出た大きさなのだろう?小型犬でもかなり限られてしまうのではないのか?
「一匹まで」なんてのも、どういう意識からなのだろう?せめて二匹と思うわたしは図々しいのか?
「廊下は抱いて」粗相をするならそれに対して規定を作ったら良いのではないのか?
これらは『必要な』規約なのだろうか?
どういう根拠から作られた規約なのか疑問に思える。
なんだか学校の無意味な規則みたいにしか思えないんだがなぁ。
権限はあるが知識も経験も無い短絡な連中が「作っちまえ」という感じで作っただけの『賃貸住宅の大家側的感覚の』規則。ここは賃貸じゃないんだけどなぁ。
小人閑居して悪事を為すに近い感じを受ける。
まぁ、いくらなんでも「なんらかの根拠」はあるのだろう。知りたいものだ。
経験も知識も無いままに、ぼけーっと考えるだけでむかむかしているわたしは、まこと、あほみたい。(みたい?)
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