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テーマ:防災対策について(62)
カテゴリ:防災
おや?地震では即死だから救援を呼ぶ必要は無かったんじゃないの?どこぞの知事さんよ。ああ?(思いっきりチンピラ口調だと思って下さい。)
などと人をけなしたくなるわたしの下衆根性は置いておくとして、 このような施設がどんどん作られ運営され、しっかりと育って行って欲しいと思います。 お偉いさんが自分の主義主張の為にぶっ飛んだ事を言っても、冴えた声を内に持つ庶民はすべき事を粛々と実行しているわけです。 そのような真面目で地道で心優しく哀しさを知る庶民が居るからこそ、結果として存在を許されている国と云うモノは安定し、庶民は廻り回って安心していられるのでしょう。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070526-00000085-jij-soci がれき下の命を救え!=訓練施設が完成-倒壊家屋など現場再現・兵庫 5月26日17時31分配信 時事通信 大地震や大事故で生じる倒壊家屋やがれきの山を人工的に再現し、下敷きになった人の救出やその場から動かせない負傷者への治療の訓練を行える「ガレキ救助訓練施設」が兵庫県三木市の県立広域防災センターに完成、報道陣や自治体関係者らに26日、公開された。 こうした本格的な現場再現訓練施設は全国初といい、救助犬の訓練や救助ロボットの実験といった幅広い用途での活用が期待できそうだ。 1995年1月の阪神大震災や2005年4月のJR福知山線脱線事故では、がれきや車両に閉じ込められた被災者の救出だけでなく、わずかな空間で行う治療の重要性が改めて認識された。こうした経験を踏まえ、兵庫県は同様の状況を人工的に作り出した訓練施設の整備を決定。消防、警察、医療などの専門家に検討してもらい完成した。 同センター敷地内のグラウンドに作られた施設は広さ約1000平方メートルで、資材会社や鉄道会社の協力で集めたコンクリート材や枕木、廃車、コンテナなど数百トンを配置。ビル倒壊や列車事故、土砂災害に巻き込まれた車などさまざまな場面を再現し、実践的訓練ができるようになっている。 最終更新:5月26日17時31分 時事通信 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月26日 18時40分02秒
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