下の子は、はしかの予防接種をしていなかった。
何週間か前に、しているかどうかの質問表が学校から来て、していない事と、してくれる病院を捜している事を書いて出しておいた。
その後、接種したかどうかの質問書が来て、まだ出来ていないと答えておいたら、
とっととして来いやー!ゴルァー!
とのお達しと、病院名が明記された書類等を頂き、指定初日早々にMRの接種を受けて来た。
いやぁ、どこの病院がしてくれるのか捜さないとなぁと思っていた所。ありがたし。
インフルエンザの予防接種をしてくれる所はあちこちにあるけれど、はしかは「うちではやっていません。」だったもんなぁ。
まぁ、わたしが打診した時、丁度ワクチンが足りなくて廻って来ない状態だったのかもしれない。
子どもによれば、最初の質問表のしばらく後に、同じ学年で1人はしかに掛かった子が出たとか。
どうやらそれに関しての流行阻止策として、緊急に手配されたようだ。
グータラしていた為に、市に接種代の負担をさせてしまった。うちとしては金銭的にも病院探しの手間的にも助かったが、正直、申し訳ない。
MRといえば、風疹も一緒。これまた心配の種がひとつ消えた事になる。
実にありがたい。申し訳ない事だが。
これもまた、危機管理意識の欠如です。
きちんとしていれば、このように慌てる事も他者に迷惑や手数を掛ける事も無く、穏やかに過ごす事が出来るはずです。
自省自省。
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最終更新日
2007年06月18日 08時59分21秒
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