本棚から
Swallows and Amazonsを引っ張りだしてみた。
小さな本(ペンギンブックス)の方を捜したのだが、どうやら地下に入れられたらしい。(まったく、勝手に動かすなよ。)
紙の質が良く、実に軽い。
関東に来たばかりの頃、池袋のデパートの中の研究?の施設にバイトに行っていた。そのデパートの本屋はなかなか本の並べ方が面白く、児童書等も「知っているな」という感じで置かれており、そこで洋書の通常版のこれを買った。
ペンギンブックスの方は、高校の時に学校近くの本屋で何冊か手に入れたものだ。
どちらも買ってちらちら見るだけだったなぁ。(笑)
ひさびさにざっと見てみた。(読んだ訳ではありません。)
場面場面がそれなりに判るのは、翻訳を読みまくっていたからで、わたしに英語力があるからではありません。(それは判っております。)
とりあえず、他の原語版の、このでっかいのを買う前に、手元にあるこれらを読んでみる事にしましょう。
さて、今回はどれだけ続くかな?(笑)
↓わたしが持っているのは、これではありません。
Swallows and Amazons
で、あちこちネットをうろついていたら、映画「SWALLOWS AND AMAZONS」においてバージニア・マッケンナVirginia McKennaはウォーカー婦人役であるとの記載を目にした。
うわぁ、勝手にもっと古い映画だと思い込んで、ナンシイだとばかり思っていた。(きちんと調べないからだ。)
野生のエルザと、あんまり年代は変わらないんだなぁ。
てことは、わたしが映画の場面が表紙と裏表紙になっていたペーパーバックを買った時は、映画が出来てからそう経っていなかった訳で、その本は映画の宣伝も兼ねていた当時の新しい奴だったという事なのか。
いやぁ、ぼけていると意外な発見が意外な所で起こりますねぇ。(ボケ過ぎ)