安全地帯のわたしが何を言えば良いのかと考えてしまいますが、
どうしても気が張って、疲れが溜まっても気付かれない、あるいは我慢をしてしまわれることでしょう。
どうかみなさん、ご無事でありますように。
柏崎市と刈羽村で人身事故が倍増、避難所疲れ影響か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000407-yom-soci
7月31日15時15分配信 読売新聞
新潟県中越沖地震の被災地、柏崎市と刈羽村で、地震で隆起したマンホールに車が乗り上げるなどして、けがをするケースが相次いでいる。
柏崎署によると、地震が発生した16日から31日午前9時までに両市村で発生した人身交通事故は、昨年同期間の約2倍の20件。避難生活の疲れが事故につながったケースもある。同署の本間政雄副署長は「疲れや路面の隆起が原因の事故が目につく」と、注意を呼びかけている。
同署によると、17日午後9時ごろ、柏崎市松美の市道交差点で、10センチ近く盛り上がったマンホールのふたに、ワゴン車が乗り上げた。この衝撃で、同乗していた女性(50)が腰の骨を折る重傷を負った。ほかにも、同市日吉町で、隆起したマンホールのふたを避けようと、男性(79)が車を急停車させたところ、後続車に追突されて首に軽いけがを負ったり、同市東本町で、自転車の男性(79)が歩道の亀裂による段差で転倒し、肩を脱臼(だっきゅう)したりした。また、28日夕には、同市北条の国道291号で、男性(76)の軽トラックが対向車線にはみ出し、軽乗用車と正面衝突。軽乗用車を運転していた女性(21)が頭を打ち軽傷を負った。男性は「避難所生活で疲れていて、居眠りしてしまった」と説明したという。
最終更新:7月31日15時15分
読売新聞
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最終更新日
2007年07月31日 15時54分49秒
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