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テーマ:ニュース(100090)
カテゴリ:ニュース
いや、「アーミーナイフはスイス製でなければならない」というのもどうかと思うけれど、「中国製になるかもしれない」とわざわざ語ったというのは何故だろう。それもよりによってこの時期に。
「実際に軍に納品しているのはビクトリノックス社だけ。」って、あれ?ウェンガー社は?と思ったら、一緒になってたのね。そういや、「ビクトリノックス・ウェンガー」って、どっかで読んだかな。(記憶力いい加減) まぁ、元々ビクトリノックスが好きなんだけど、ウェンガー社が無くなっちゃったのは寂しいな。缶切りが違ってた様な。 鋏のバネは、ビクトリノックスの方がヤワだった様な。わたしが持っている物のバネ、ずれちゃったのがある。たまたまだったのかな。 日本製品も審査対象にして欲しいな。 もし採用されたら、一般商品化もされるだろう。 日本製のアーミーナイフ、どんな凄いのが量産される事になるか、想像するだけでわくわくしてきた。 あー、過剰反応する人がいるかも知れないから断っておくけれど、この手のナイフで戦闘なんて、まず無理ですから。 生活用品だからね。 揺れるスイス軍 伝統のアーミーナイフが外国製に? http://www.sankei.co.jp/kokusai/europe/070808/erp070808002.htm 土産物や収集アイテムとして世界的に知られる、スイス軍兵士の伝統的な装備品、スイス・アーミーナイフを外国からの調達に切り替えるかどうかで軍が揺れている。 7月上旬、軍のスポークスマンがラジオ番組で、約50年ぶりとなるナイフのモデル更新を機に、外国メーカーからの購入に道を開く国際入札に踏み切る計画を発表。「中国製になるかもしれない」などと語ったのがきっかけだ。 これに対し、ナイフ製造元のビクトリノックス社があるスイス中部シュビツ州の弁護士が「アーミーナイフはスイス製でなければならない」などと反対する署名運動を始め、多数の人が賛同する騒ぎに。軍は7月下旬になって「発注モデルの仕様がはっきりするまで、調達方法は決めない」とトーンダウンした。 アーミーナイフは中国製も含め大量のコピー商品が出回っているが、実際に軍に納品しているのはビクトリノックス社だけ。スイス紙によると、同社はスイス軍だけでなく世界十数カ国に軍用ナイフを供給しており、仮にスイス軍との取引を失っても打撃は限られるという。 軍は世界貿易機関(WTO)の政府調達ルールに適合するため、国際調達方針を打ち出した。しかし、スイスは同ルールについて武器を対象外としており、弁護士は「アーミーナイフが単なる道具でなく武器と認定されれば、国際調達は必要ない」と主張している。(共同) (2007/08/08 17:31) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月09日 09時22分05秒
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