父親を殺めるのに斧を使った娘の事件に関してのマスコミの騒動も沈静化してきている。相撲世界の殺人他、次から次へと、世の中は騒がしく流れる。
事件に影響したと無責任に噂されているアニメは最終回を延期したとか。
わたしはマスコミの騒動の真っ最中に、まさに同じ様な手斧で家に押し入り人に襲い掛かった警察系のドラマを観たが、再放送はどーでもいいらしい。同じ放送映像なのにね。目に入るのは同じなのにね。
その最終回を延期したアニメでの得物は、事件の様な斧では無く鉈だったとも聞いたが、いずれにしてもとんだとばっちりだったね。
なんでもかんでもアニメや「物語」を悪く言っていれば良いとでも勘違いしているらしい、評論家を気取った連中は、国会でアニメに因縁をつけたものの麻生氏にさらっと論破された国会議員が選出される国の民らしいと言えばらしいか。
で、やっぱり斧での殺人で連想するのは「罪と罰」だよなぁ。
何十年ぶりに読み直してみようかな。図書館図書館。うちには子ども向けしか無いと思う。
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