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テーマ:本のある暮らし(3295)
カテゴリ:本
最近やたらと「ジェイムスン教授シリーズ」を思い出すのは、やはり「涼宮ハルヒの暴走」の「エンドレスエイト」のためだろう。
楽天ブックスで検索をしてみたが出ない。残念。 最初にジオでサイトを作った時、IDにしたのが「21mm392」だった。ソフトバンクにジオが吸収された際にヤフーIDに統一され、これは今は使えない。 懐かしいな。 ジェイムスン教授には、何百年(だったと思う)もの間、地下に身動きできない状態で閉じ込められるという話があり、「涼宮…」の「エンドレスエイト」における15498回の夏休みのループが、それをわたしに連想させた。 凄まじい孤独がそこにある。狂わない方がおかしい。(ジェイムスン教授は狂わなかった様だが。) と同時に、「エンドレスエイト」における背景は『夏休みの遊び』であり、同じ孤独でも大分違う。 だから、孤独が基本である者にとっては、それは孤独であると同時に幸福であるのかもしれない、とも思う。 そして、幸福のループもまた、バグを生じる。 そこに矛盾はあるだろうか? 長く生きる事の出来るものにとって、短命種族との交遊は必然的に悲しみを伴う。経験が無くとも、知識的にそれは理解や予想が可能だろう。 ならば、その交遊期間の延長は、長く生きる者にとっては幸いではなかろうか。 「エンドレスエイト」が「涼宮ハルヒの消失」映画上映前にTVシリーズで作られなかったのはおかしいと思った。 今は、そこに第2期への期待が生まれる。 第2期で「消失」をするのならば、必ず「エンドレスエイト」はその前に入れられるだろう。 第2期において、第1期の如き時間系列のごちゃまぜをする必要性は無く、以後は普通の時間の流れに乗るはず。(後発の短編や、何か他に意図する事でも出来れば話は別だが。それにしても思いきった事をしたものだ、第1期。) とても楽しみだ。 「消失」をしない、という可能性もあるが、それでも「エンドレスエイト」を見る事はできるかもしれない。 できれば、映画の「消失」を観る前に「エンドレス…」を観たい。いや、「エンドレス…」を観ない内は、「消失」は見まい。 永遠に見られなかったりして・・・(ぉぉぉぉぉぉ ちなみに、「ジェイムスン教授シリーズ」の挿し絵を描いておられたのは、故・藤子・F・ 不二雄氏である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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