下の子は入学当時から美術部に入っている。文芸部とどちらにしようか迷ったが、文芸部は存在しなかったそうで、そうなったとか。
ちなみに当時、我が家においては「
涼宮ハルヒの憂鬱」の存在は認識されていなかった。もしくはまったく視野外だった。なので文芸部が選択対象になっていたのは、純粋に本人の意向である。
しかし、文芸部が存在しない学校があるなんて…一応在籍した事があることはあるわたしとしては、なんだかすごく不思議。どこでもあるもんだと思ってた。
それはともかく、在籍中の美術部において、去年部長が二年生(つまり下の子の学年)に代わった。まぁ、当然だよね。
実際に決まるまでかなり時間がかかったらしいが、とりあえず下の子は部長にも副部長にもならなかった。
平なの、うん。
なのに、一番先生に頼られて、一番出席率良くて、一番あれこれ仕事しているのは下の子だったりする。(笑)
それ、どこの団の雑用係?(ぉ
あんたが部長になったら良かったやんけー、と言ったら、目立つのが嫌らしい。
うーん、部長くらいで嫌になるほど目立たないと思うけど。ていうか、部長以前に、体育祭の部対抗リレーで目立っていたのは誰だっけ?
冬休みの栞の表紙を描いたら名前を出されたため、散髪屋さんで同じ中学校の知らない生徒に名前を呼ばれたのは誰だっけ?
充分目立っていたりしている。(笑)
目立っている事では、どこぞの団の連中に似ていませんか?(笑)
大丈夫なのだろうか?下の子。(笑)
蛇足ながら、坂の上にある公立高校に行ってくれたら良いなぁ。あ、坂の下(かなり無理があるけど、下には違いない)にある私立の進学校でも良いなぁ。(笑)
先生に勧められたのは、どちらでもない公立だけどね。いいよ、私立に行きなさい。うん。