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テーマ:ニュース(100005)
カテゴリ:ニュース
警察官の目の前で暴行された、チベット旗を取られた、等と言うのを聞くが、どうやらまじだったようだ。
逮捕すべきをせず放置というのも本当だった様だね。 だらしない。 暴動を恐れたから中国人を逮捕しなかったのか。 なるほど、結局「強い(らしい)者の味方」なのだね、警察って。 となれば、暴力団から市民を護らない警察官が居たのもうなづける。むかーし、そーゆー警察官が交番に逃げ込んで来た市民を暴力団から護らなかったってニュースがあったよな。 そんなん警察じゃ無いね。税金泥棒。 公務員は税金泥棒ばかりか? こうやって、日本があたかも中国の属国であるかのような概念が世界的に既定事項化していくのですね。 今日のチベットは明後日の日本。 警察の予想超える4千人の中国人留学生 長野聖火リレー舞台裏 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080504-00000945-san-soci 5月4日21時55分配信 産経新聞 警察官3000人を動員する厳戒態勢の中で行われた長野市の聖火リレーは大きな混乱を避けることはできたが、組織化されていたとみられる中国人応援団が約4000人も集結したことは警察当局にとっても想定外だった。巨大な国旗は凶器へと変わりかねず「一歩間違えれば暴動が起きかねなかった」(政府高官)との声も上がる。 複数の政府筋によると、7日に中国の胡錦濤国家主席との首脳会談を控える福田康夫首相にとって聖火リレーの成功は必須条件だった。長野県や県警には、官邸サイドから「万全を期すように」と強い意向が伝えられていたという。 公安筋では、留学生組織「学友会」の呼びかけなどにより中国人留学生約2000人が長野に押しかけるという情報をつかみ、これを元に警備計画を練った。 ところが、実際に集まった中国人留学生は予想を超える約4000人。学友会が用意したTシャツは2000枚不足したという。巨大な五星紅旗が沿道を埋め尽くした。 現地では、チベット人支援者や警察官が中国人から暴行を受けていたという証言が多数出ているが、威力業務妨害容疑などで逮捕されたのは日本人5人、台湾籍のチベット人1人で中国人はゼロ。多くの暴行に使用された中国国旗のアルミ製旗ざおは一本も押収されていない。 中国人による暴行が事実上黙認されたことについて、警察関係筋は「聖火リレーを無事にゴールさせることに警備の主眼を置いたため、小競り合いを許してしまったことは否めない。中国人を刺激して暴徒化することだけは避けなければならなかった」と打ち明ける。警察官への暴行については、「うわさはあるが、公傷を申請した警察官は1人もいない」(長野県警幹部)としている。(加納宏幸) 中国人への違和感と深い落胆…沿道の商店、緊張の1日 長野聖火リレー http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080504-00000946-san-soci 5月4日21時56分配信 産経新聞 赤い嵐のようだった-。無数の中国国旗「五星紅旗」が翻った4月26日の長野市の聖火リレーが市民に残したのは、中国人への違和感と深い落胆。10年前の長野五輪の感動はどこに…。静寂を取り戻した善光寺の門前町をルポした。(坂井広志、水内茂幸、原川貴郎) 沿道の商店関係者にとっては緊張の1日だった。 JR長野駅前の宝飾店店長、山口浩さん(36)はその朝、午前8時に出勤した。通常は10時開店だが、暴徒にショーウインドーを割れてはいけないと考えたからだ。すでに店の前は、中国人と中国の赤い旗で埋め尽くされ、チベット人支援者とにらみ合っていた。「中国人の威圧感は半端じゃなくて歩くのも怖かった」。店の近くを聖火が通過したのは午前8時45分ごろ。その後もにらみ合いが続き、店を開けられたのは、11時近くになってからだった。 沿道のコンビニには早朝から数百人の中国人が集結。店内のトイレに長い列ができ、おにぎりやパンはあっという間に売り切れた。オーナーの三沢忠昭さん(63)は「店ののぼりざおを貸してほしいと頼まれて困りましたね」。 ところが、この大応援団は聖火リレーを見送って半時間ほどで忽然(こつぜん)と姿を消した。山口さんは「不思議なほどサーッと人がいなくなりました。よほど組織されていたんですかね…」と話す。 中国人応援団は26日未明から大型バスで各地から続々と到着したという。各集団には号令をかけるリーダーが確認されている。 早朝にマイクロバスが5人ずつ沿道各所に中国人を降ろして回るのを目撃したという男性会社員(31)は、「『ニイハオ』とあいさつされたから『ニイハオ』と応じたけど、絶対組織されているよね」と指摘する。 中国人の集団が目立つ一方で、一般の長野市民にとっては聖火リレーの沿道は近づきがたい場所だった。 長野駅近くに住む自営業の女性(34)は早朝のテレビで、駅前の異様な光景に不安を覚え、沿道での応援を急遽(きゅうきょ)取りやめた。「だって赤い旗ばかりでしょ」。市内の主婦(30)は、長男の通う幼稚園から「安全のためリレーに子供を連れていかないように」と注意を受け、家でテレビ中継を見た。女性会社員(56)は善光寺参道の坂の上で早朝ウオーキング中に眼下に広がる赤い旗を見て、怖くなって沿道には近寄らなかった。 男性理容師(23)は「聖火ランナーが走り去った後、店の前で15分くらい警察官1人が30人ぐらいの中国人に取り囲まれていました」と話す。 ゴールの若里公園近くに住む無職、杉本嗣人さん(63)は「10年前はすごかった。みんな長野五輪の楽しい思い出を抱えている分だけ落胆が激しかった。共産圏が五輪を開くのはまだ無理ではないかな」と話していた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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