考えてみればわたしも「農家の長男の嫁」であったりする。一応は。
いずれ田舎に帰れば畑などの『お手伝い?』をする事となる。
色々と思い返してみれば、ああそうか、なるほどなと思えることがあれこれ。とはいえわたし自身は別にひどい扱いをされたわけでは全然無い。実に呑気にさせていただいている。申し訳ないほどに。
最近たまたま見つけたのが「【法事の席で】農家の暗部 part122【嫁探し】」というスレッド。話半分だとしても唖然。
そういえば二十年近く前、クリーニング屋さんで耳にしたラジオの相談番組で、娘が大学に行こうとしているがどうしようというのがあった。その時、このご時世何言ってんだ、時代錯誤って居るもんだなぁと思ったが、今現在もしっかりばっちりそれどころではないのが濃厚にあるのだなぁと、改めてカルチャーショック。
今は次のパートになっているが、「農家の暗部」で検索を掛ければどこかで引っかかるだろう。
関連して驚かされたのが「農業体験実習・花嫁斡旋まとめ補足」(検索のこと)
他にも似たような事をしようとしているようなサイトもあった。つまり複数のこの手の「企画」があり、それはつまりそのような事を考える下衆どもが複数いるということ。
まともで真面目な企画なのかどうかの判断は各自でするしかないのだろうが、まぁ書かれていることをよく考えてみれば自ずと判るかなぁと。
こんな連中がいるから、まともで真面目な企画があっても、まず怪しんでしまう。困ったものです。
いい加減、体鍛えなきゃなぁ。
『犬神家の一族』は家にあると思う。
読み返してみようかな。