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テーマ:インフルエンザ(999)
カテゴリ:健康
渡航歴もへったくれも、とっくの昔にそんなの無関係でしょう。
もし未だに渡航歴の有無で判断をしているのなら、それは怠慢だと言えるでしょう。 接客業なのかどうかは不明ですが、何れにせよ咳が出始めてからも勤務しているのですから、勤務先でかなりウィルスを撒いてます。 高知県最初の感染者とは、感染可能な期間とあわせて考えると無関係である可能性が高いと思われます。 となると、感染経路を判明させるのが大変ですね。 「改めて発熱外来を受診」ということは、発熱外来無関係で医療機関に行ったのでしょうか。だとしたら空港と言うハブで働いている人としては迂闊でしょう。 広まらなければ良いのですが。 2人目県内感染 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20090630-OYT8T01125.htm 県は30日、高知空港(南国市)で勤務する香美市内の20歳代の女性が新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に感染したと発表した。県内での感染確認は、28日の南国市内の女性に続き2例目。 発表によると、女性は28日夜からせきの症状があり、29日の勤務中に鼻水などの症状が出た。30日朝から39・6度の発熱があり、午前中に医療機関を受診。簡易検査で新型インフルエンザと同じA型の陽性反応があり、改めて発熱外来を受診したうえで午後に県衛生研究所で遺伝子検査を行い、感染が確認された。女性に渡航歴はないという。 (2009年7月1日 読売新聞) 初感染に関する記事。 新型インフル 県内初感染 休校・催し自粛 県要請せず http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20090629-OYT8T01008.htm 県内で初めて新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の感染が確認された28日夜、県は新型インフルエンザ危機管理本部会議を開き、感染拡大の可能性は現状では少ないと判断できることから、休校やイベント開催の自粛要請などは行わない方針を確認した。29日時点で、県は両親や職場の同僚など5人を濃厚接触者と判断し、外出自粛の要請や健康観察の対象とした。 ■感染経路□ 県の発表によると、感染が確認されたのは南国市に住む医療従事者の30歳代女性。今月11~24日に米国のニューヨーク、カリフォルニアに滞在し、24日に成田空港に帰国。1泊して25日に羽田空港から高知空港まで空路で移動し、高知空港から自宅まで自家用車で帰った。27日午後5時頃から37度を超える発熱があり、28日に発熱相談センターに電話で相談。同日午後、高知市内の発熱外来を受診し、簡易検査、詳細な遺伝子検査を経て、午後10時8分に新型インフルエンザの感染が確認された。29日午前には発熱は36度台に下がり、落ち着いているという。 □拡大防止■ 女性は26日に職場に出勤しており、接触者に感染させる可能性がある発症前の24時間以内に、職場で女性と接触があったのは、同僚22人。このうち2人が、マスクをせずに近距離で会話をするなど濃厚接触者とみられると県は判断している。 同居している両親と、旅行に同行して26日夜にも接触があった友人1人も濃厚接触者として、定期的に体温を測る健康観察や外出自粛要請の対象とした。このほか、職場関係者や女性が立ち寄った量販店の店員らも、今後調査を続けるという。29日には、母親と職場の同僚1人が発熱の症状を訴えたが、県の検査で感染がないと分かった。 ■県の対応□ 県は28日午後11時10分から報道向けの状況説明を開始。同30分から尾崎知事の記者会見、同45分から新型インフルエンザ危機管理本部会議と対応に追われ、29日も午前に報道向け説明、午後に同本部の幹事会と対応が続いた。県は▽女性と接触し、感染の可能性がある人の洗い出しを急ぐ▽イベント・行事の自粛要請を現時点では行わない▽学校・保育所などの休業も行わない▽県有施設での消毒液設置なども見送る――などの対応を決めた。29日から再び、電話相談窓口を24時間態勢にする。 尾崎知事は「糖尿病やぜんそくなどの基礎疾患があると重篤化する可能性もあり、感染予防と医療態勢の確保を進めたい」と感染の拡大防止に力を入れる方針を強調。県民に対して、冷静な対応と、不安があれば保健所などに電話で相談するよう呼びかけた。 □南国市■ 南国市も29日、橋詰寿人市長が市役所で記者会見。市は県と連携して対応する方針を確認するとともに、保育所や小中学校などに対し、児童・生徒の健康状態を確認することや、うがいや手洗いなど感染予防の指導徹底をすることを文書などで指示した。 新型インフル相談窓口 (略) (2009年6月30日 読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月01日 08時55分44秒
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