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テーマ:インフルエンザ(999)
カテゴリ:健康
ワクチンのバイアルを前政権が1ミリにしていたのを現政権が10ミリにしたが、結局1ミリになるそうな。
今頃そんな事(下の記事)で訂正したとは、オーストラリアの混乱は全然教訓にされていなかったという事ですね。 前厚生大臣が官僚に騙されるなと言っていたが、これはどういう意味だったのだろう? 10ミリを、政権交代のどさくさまぎれに押し通した官僚は、量だけ多く提示して、ほら、これだけ確保したから安心しろー とかいうつもりだったのでしょうか? 実用に堪えない机上の空論だけで? 無駄に現場を混乱させただけだったようですね。で、現場から総スカンを食らって1ミリに直したと。 紙と鉛筆と鋏と糊だけでは現実から離れるだけなのです。よっぽどの天才ででもなければ。 それにしても色々と不味い事は結局全部現場が押し付けられる事になるという書き込みをちらほら見るが、一体どうなっているのでしょう? 厚生省は何をしたいのでしょうね。 医療機関に色々な面で負担を掛けて崩壊させたいという訳でもなかろうに………? 実際に使う上で良いかどうかを無視して、作り手側・輸送側という企業側御都合主義視点からしか考えていなかったわけだ。 (戦争だったら負けてるね。人対ウィルスの戦争に負けなければ良いが。) 文章と算数程度の計算だけで辻褄を合わせた、まさに机上の空論。 こんな連中が有名大学を出て官僚をしているのか。 (受験産業もこんな連中を大学に行かせるなよ…頭だけ中途半端に良い輩が技術で合格するからこんな事になるんだ…と愚痴ってみる。) 東京都などで16日から子どもたちへの新型インフルエンザワクチン接種開始 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00166667.html 東京都などで、16日から子どもたちへの新型インフルエンザのワクチン接種が始まった。持病のない子どもたちへのワクチン接種は14日から大阪府で始まり、東京都や埼玉県などでは16日から始まった。 新型インフルエンザでは、特に子どもたちの重症化が目立っていて、東京都でも死者7人のうち、4人が未就学児で、厚生労働省の当初のスケジュールをおよそ2週間前倒しする形で接種が始まった。 また、医療機関に納入されたワクチンは、子どもおよそ40人分が対象となる10ml入りのワクチンが多く、開封後24時間以内に使用しなければならないため、医療機関では保護者と連絡を取って、まとめて接種するなどの対応に追われている。 松平隆光医師は「1本開けますと、少なくとも30人、多いと50人ぐらい使わないと、1本空けられないですから。これを24時間以内に使えということは、非常に大変なことなんです」と話した。 こうした混乱を受けて、厚生労働省は、今後の製造分については、1ml入りのワクチンを生産していく方針を固めた。 (11/16 13:14) 不評「大瓶」ワクチン、1月から使用取りやめ 特集 インフル http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091117-OYT1T01053.htm 新型インフルエンザ用ワクチンの容器について、厚生労働省は17日、来年1月以降に出荷されるワクチンの容器を1ミリ・リットル入りと妊婦用の0・5ミリ・リットル入りの2種類とし、10ミリ・リットル入りの大瓶の使用を取りやめると発表した。 大瓶は小規模な医療機関などから「使い切れずに余ったワクチンが無駄になる」といった批判が出ていた。厚労省は「現場の声を取り入れた対応」と説明している。 季節性インフルエンザ用ワクチンでは通常1ミリ・リットル入りの小瓶が使用されるが、厚労省は新型用ワクチンについて、輸送の効率化や大量製造に適していることから、大瓶を使用。今月上旬までに出荷された約330万ミリ・リットルのうち、約180万ミリ・リットルが大瓶だった。 しかし、ワクチンは開封後、24時間以内に使い切らなければならず、大瓶の場合、子供だと約30~45回分が入っている。規模が小さい医療機関では通常の診療をしながら接種していると、大瓶のワクチンを1日で使い切れないため、休診日などにまとめて予約を受け、集団接種を実施するといった方法で対応していた。 厚労省には都道府県や医療機関から、大瓶による出荷の見直しを求める意見が多数寄せられていた。これを受けて、来年1月以降は大瓶で予定していた出荷分をすべて1ミリ・リットル入りに切り替えることにした。ただ、製造計画が固まっている年内の出荷分は、従来通り大瓶が使用される。 (2009年11月17日20時51分 読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月18日 13時04分19秒
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