人事を尽くそうとも陥れんとする下衆あり。
それに乗ずるものもあり。
正直を旨とせねば進めぬ科学、教育の元はそれと道を同じくする。
まっとうな教育、真っ直ぐな道はどこも変わらないだろう。それを狂わすは人の意図。欲。面子?
教育によって真っ直ぐな道を学ぶ。そしてそれは人の狂った意図と同席できない。
米国議会の意向として国を挙げて1会社を陥れたが、教育の賜物の為にそれが露わにされた。その教育には国もまたある程度関わっている。
教育とは偉大である。"教育"と称して行われる洗脳さえ、道を全うしようとすれば自ずと解ける可能性が生ずる。
しかし、そうならないまま闇の中に消えていったものもあるのだろう。
トヨタは幸運だっただけなのかもしれない。
米当局、運転ミス示す情報隠す? =トヨタ車急加速で―新聞報道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100731-00000046-jij-int
7月31日15時1分配信 時事通信
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車製の車が米国で急加速して死傷事故を起こしたとされる問題で、原因は車両の欠陥ではなく、運転ミスの可能性が高いことを示す調査結果が出たものの、米運輸省傘下の道路交通安全局(NHTSA)が公表を控えていたことが分かった。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が31日までに報じた。事実であれば、当局による情報隠ぺいとも言える行為だけに、論議を呼びそうだ。
NHTSAを7月に退職した元幹部が、同紙に明らかにした。トヨタに有利な情報を公開すれば、議会などから当局がトヨタに接近しすぎているとの批判を浴びる恐れがあったため、ラフード米運輸長官の周辺が非公表を決めたという。
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最終更新日
2010年07月31日 17時16分25秒
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