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テーマ:ニュース(99994)
カテゴリ:防災
最初から、たとえ新聞からであったとしても普通に『ニュース』を見ていた人は、拡大の原因を知っている。
総てを宮崎県の責任にしなかっただけでも、現体制では頑張った方か? なんにしろ、以後は防疫策の自動的発動が法的になされる(なされ無かったら大馬鹿だ)ようになる?だろうから、今回以上に余程の”亡国万歳大臣”が余程の”政治的判断”でもしなければ、大丈夫? 今後の改善点として挙げられている事柄を見ると、そう楽観できないか。改善すべきはもっと他にあるだろう。官僚や専門の公務員が自動的に動けるように法律を整えなくてどうする。 総てを当事者に押し付けようとしてやがる。反吐が出そうだ。 >10年前の口蹄疫発生をふまえてつくられた防疫体制が「十分に機能しなかった」と指摘した。 確かに、以前の口蹄疫騒動の時に、防疫策の自動的発動が法的になされるように法律を整えていれば、今回の拡大は無かっただろうし、整えるべきだったのだろうが、それがなされていなかったとしても今回の防疫体制を今回の拡大の責任とするのは、それこそ今回の担当大臣の無責任と云うものだろう。 今回の担当大臣(赤松大臣)が官僚等の言葉にまともに耳を傾け、すべきことをしていれば、例え10年前の防疫体制であったとしても、あれほどの拡大は無かったはずだ。 自民党員も御注進したから反発してわざと対策を施さなかった、なんてのは、まさか無いよねぇ。そんな糞が大臣に、ましてや国会議員に選挙でなれるなんてねぇ。(嗤)流石にそれば”邪推”ってもんだよねぇ。え?(嗤) 10年前の口蹄疫騒動当時の人も、まさかあんな大臣が将来的に存在するなんて想像できなかっただろう。ていうか、国民にとんでもない損害が出る様な行動をわざと取る大臣が就任するなんて、普通思わないよね。 対策本部が乱立したのも、宮崎県等が最初に要求した時、与党である民主が何もしなかったからだろうが。 >例外的な救済をめぐり、国と宮崎県が激しく対立した種牛についても、「特例的な扱いを一切認めるべきではない」とした。 これに関しては、今後はそう問題にならないだろう。貴重な種牛に類が及ぶ前に、法的に自動で防疫策がきちんとなされる?(なされ無かったら大馬鹿だ)だろう?から。今回とは違って?ね。 ああ、余程の大臣が政治主導で余程の事をしなければ、だけれど。 殺処分だって、最初に宮崎県が申し出た時に赤松大臣がきちんと対応していれば少なくて済んだのに。 畜産業を守る気の無い大臣なんかを何でそれ関係の座に就任させたんだろうねぇ。何か意図でもあったんじゃないかと邪推されても仕方ない程の、今回の状況ではないだろうか。 こういうのを『体たらく』と云うのかな。 口蹄疫対策検証委、最終報告書 初動強化へ法改正必要 「国も(?!?!?!?)対応に甘さ」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101125-00000091-san-soci 産経新聞 11月25日(木)7時57分配信 口蹄疫対策検証委、最終報告書 初動強化へ法改正必要 「国も対応に甘さ」 宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題で、国や県などの対応を検証する農林水産省の「口蹄疫対策検証委員会」は24日、初動対応や早期の発見・通報が重要だとして、家畜伝染病予防法の改正など早期の改善を求める最終報告書をまとめた。農水省は提言をふまえ、来年の通常国会に同法の改正案を提出する。 農水省の疫学調査チームも同日、中間報告を発表。日本国内へのウイルス侵入は「海外渡航者ら人の動きによる可能性が否定できない」としたが、発生農場と渡航者との関連が明確にならず、「これ以上の調査、検証は困難」とした。 検証委の報告書は、畜産業の規模拡大が進み、口蹄疫蔓延(まんえん)の危険性が高くなった中、10年前の口蹄疫発生をふまえてつくられた防疫体制が「十分に機能しなかった」と指摘した。 宮崎県の症状の見逃しや通報遅れが感染拡大の原因となったことなどから、「県の予防や初動対応に不十分なところが多い」と批判。国についても、殺処分を前提としたワクチン接種の決定が5月19日になったことを「タイミングが遅かった」と指摘した。 国や県、自治体など対策本部が乱立したことも「多くの混乱をもたらした」問題点とし、「国も対応に甘さが生じていた」と断じた。 例外的な救済をめぐり、国と宮崎県が激しく対立した種牛についても、「特例的な扱いを一切認めるべきではない」とした。 今後の改善点として、早期通報のルールや感染予防に向けた衛生管理基準を守らない都道府県や生産者には、手当金の削減などのペナルティーの設定を検討することや、日常の訓練で連携や対応を確認しておくことなどを挙げた。 一方、疫学調査チームは感染しなかった農場の調査などを進め、来年に最終報告をまとめる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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