まぁ、何時植民地にされてもおかしくない時代(今現在も似たような状況だが(苦笑))に憂国の政治家であっただろう、そして最低でも国を大事にする気があっただろうお歴々と現売国政治屋とを比べるのが無茶、というか不遜であるというところだろう。
後学の為に聞いてみたいが、一度で理解できるとは思えない。
先ずは同郷の先達の演説から拝聴するだろう。
さて、お財布の様子はどうかな…(情け無ー)
だって、小市民だも~ん。
だからこそ選挙の一票を、情報を集め考えて慎重に判断して、大事に大事にして投票する。
という手段で託しているのにねぇ…
発言撤回の方々に聞いてほしい…名演説、CDに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101127-00000498-yom-pol
読売新聞 11月27日(土)16時16分配信
大隈重信(1838~1922年)、犬養毅(1855~1932年)、東郷平八郎(1847~1934年)らの名演説がよみがえる――。
日本で最も古いレコード会社「日本コロムビア」が、明治から昭和初期にかけての政治家、軍人の演説を収めたCD「日本の歴史的演説」(3枚組み、9000円)を制作した。
1910年(明治43年)創業の同社には、ラジオや政治集会で放送するために、政治家らが演説を吹き込んだSPレコードが多数残されている。この中から「歴史的に残しておきたい」などの基準で28の演説を選び、「政治家・大正時代編」「政治家・昭和戦前編」「軍人編」のCDを、創立100周年事業として作った。
名演説家として知られた政治家の尾崎行雄(1858~1954年)は、30年(昭和5年)録音とみられる「正しき選挙の道」と題した演説で、立憲政友会、立憲民政党の2大政党の腐敗ぶりを嘆き、「清き1票は清き仲間に入れよ」と呼びかけている。はつらつとした声で理路整然と論じる様子からは、名手と呼ばれたゆえんをうかがい知ることができる。
最終更新:11月27日(土)16時16分