バナナは吊るして売るもの

週末はチップとデールが風邪をひいてしまったので
お出掛けは無し。

というわけで、久々にクルマでもいじってみようかと。
まあ予算はお小遣いの範囲内ということで。

今回はいつの間にか球切れしていたハイマウントストップランプを交換。
まずはまいくら号のリアハッチを開け、ランプユニットをバキッと外します


よく働いてもらいました。



とりあえず分解



そのまま電球を取り替えるだけでは芸が無いので、
これを機にＬＥＤ化してみようかと。
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ただし、お金と手間を掛けたくないので市販のＬＥＤユニットを
純正ランプユニットに組み込むことに。
こうする事で外観は変更無いままに保たれます。（←これ重要）

オート○ックスを物色していると、ありましたありました、
格安品！！\3150ナリ（今回は割引券使用の為\2650ナリ）



本来は上から吊るすタイプなのですが、
上下逆さまにしてから強力両面テープでリフレクターにペタリ



配線は、電球用のソケットをを外した元の配線にエレクトロタップでパチリ
ＬＥＤは極性があるので、＋と－を間違えると点灯しません。
これさえ間違わなければＯＫ！
配線の写真は撮り忘れました。

あとは元通りに組み付けて完成！



元のランプユニットに対して少し小さいのはご愛嬌。
汎用品を使ってのものなので、こんなもんでしょう。

点灯している写真を撮りたかったのですが、
自分でブレーキを踏みながらだと撮影できないので・・・

気になる点ですが、ＬＥＤは電球に比べて反応速度が非常に速いので、
左右のブレーキランプよりも１テンポ早く点灯するんですよね。
反応速度の速さは後続車両の空走距離を縮めるという理由で
ＬＥＤの大きなメリットではあるのですが、
電球と併用する場合はこんな問題点も出てきてしまうんです。

じゃあ左右のテールランプもＬＥＤ化してしまえばという話になるのですが、
まいくら号についてはそう簡単にはいかないのです。（詳しい事は省略）

なにはともあれ、作業完了です。

総予算￥２，６５０