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ここ一週間ほど体調ガタガタでして。
熱があるとか咳がでるとかそういうんじゃなくて 何となくヤバそうな所が何となくヤバそうに痛みまして。 体中だるくて足はむくむし。 で、土曜日、まあこんな日に限って 比較的調子良かったりするんですが、 心配なので病院に行ってきました。 妻のベルに勧められて行ったのは、 昔ながらの団地の一角にある小さなクリニック。 ていうより「診療所」 VERY VERY 昭和。 中に入ってもその印象は変わる事なく、 むしろもう1個VERYを追加したくなる感じでした。 大丈夫かい? その気持ちが頂点に達したのは、 カーテンで仕切られた診察室に入った時。 目の前に現れたのは そりゃあもう結構なおじいちゃん先生。 例えて言うなら、志村けん扮するおばあちゃんの おじいちゃん版。 わかりにくい例えでごめんなさい。 まあ、「大丈夫かいest(最上級)」って感じです。 しかし、しかしです。 診察が始まるや、 その手際の良さ、丁寧さ、わかりやすさにビックリ! こちらの不安や疑問を常に一歩先回りし、 解りやすく根拠を示しながら説明してくれるのです。 不安が取り除かれていくと、不思議と体も軽くなります。 すごい。 最先端の医療設備とかはここに無いけれど、 我々が一番望む医療って、こういうものなんじゃないのかなって思ったのでした。 大袈裟かもしれないけどね。 結果、思ってたほど悪くは無く、 でもまあ日ごろの不摂生を直すのが急務ではあります。 とりあえず今日もウコンの錠剤を5粒。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月24日 01時34分50秒
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