毎日自転車通勤途中、ゴミ袋を持ってゴミ拾いをしている
55~60歳くらいの方に会う。でも、いつも「ご苦労様です!」と
声を掛けようと思いながらもできずにいた。
挨拶をされてしまった。
こちらからしなければ申し訳ないのに・・・ちょっと悔しかった。
だってなかなかできることではないのに、毎日一人で土手の上の
ゴミを拾っているのだ。絶対にこちらから「毎日お疲れ様です。」と
言わなければならないはずだ。
こういうことを続けられる人を本当に偉い人というのだ。
こういった気持ちを持っている人が日本から激減しているのが
悲しい。