昨日鬼怒川温泉へ日帰り入浴へ行ってきた。
岡部が三日月グループへ譲渡されて9/17に
リニューアルオープンだということで期待して行ったのだが
11時30分からのランチバイキング[1575円]は
広く清潔な会場にもかかわらず、俺たち2人を含めても
数人のお客しかおらず、これで採算が合うのかと
客の方が心配してしまう始末。
鬼怒川温泉自体にもお客はまばらで、高速の渋滞は
いったいどこへ向かっているのかと考えてしまった。
いずれにしても、昔の旅館街は衰退し、現代の若者を
満足させることのできる施設とアミューズメントは存在
しないのだろう。ホテルは軒並み古くリホームさえも資金
がなく不況にあえいでいるのが現状で、まさに負のスパイラル状態である。
これも少子化や不況の産物!悲しいばかりだ。