|
カテゴリ:学校/教育
第11回 明日の教室東京分校
日 時:平成23年11月5日(土) 13:30~17:00 講 師:金 大竜先生(大阪市立聖和小学校教諭) テーマ:「日本一ハッピーな学校をつくろう」~個が伸びる集団作り~ 会 場:株式会社 教育同人社 多目的スペース 東京都豊島区東池袋4丁目21番1号 アウルタワー2F 参加費 大人 3000円 学生 1500円 申し込みはこちらから 講座修了後、懇親会を予定しています。金先生と講義内容について膝詰めで話すことができるチャンスです。こちらにも是非参加してください!! 定員 60名 講師紹介:金 大竜先生 「日本で一番あいさつとありがとうの多い町をつくり、日本中をハッピーに!」というユメをもつキム先生。教師10年目とは思えないバイタリティーの持ち主です。キム先生と聖和小学校4年生の子どもたちが、ユメを実現させる第1歩として計画をしていた『ハッピータウンプロジェクト第1弾』は、あいさつ自動販売機を使ってあいさつを広めよう!というイベント。そのイベントがついに、7月7日(木)七夕の日、桃谷駅前商店街にて実施されました! なぜこんな活動をするのかということについて 子どもにできないこともあるけど子どもにしかできないことがある 子どもたちに、子どもでもアイデア次第で町を変えていけるんだと感じてほしいからです。 僕たちの目標である「日本一ハッピーな学校」になるために、学校のある聖和の町もハッピーにする必要があります。そこで子どもたちは、町がどう変わればハッピーになるのか考えました。話し合いの中で、「みんながすすんであいさつをするといい」「ありがとうを増やすといい」という意見が出てきました。そして、この2つの目標を達成するために考えたのが、「あいさつ自動販売機」と「ありがとうの花」です。 実際にやってみた子どもたちは、「恥ずかしさも実行すると楽しさになる」「自分たちの力でもハッピーが広がった」と感想を書いていました。継続して町に変化が生まれてくることが楽しみです。 「町を変えるのは子どもにもできる!」という、子どもの大きな自信になります。そしてこの活動を見た大人は、大きな元気と勇気を子どもたちからもらえることと思います。ハッピーに向け全力で取り組む姿を見た時、大人たちにも行動が生まれると思います。結果、この地域だけでなく日本中にこの活動がモデルとなり、広がっていけば良いなと思っています。そうした中子どもたちには、今の自分だけがよいのではなく、自分たちに続く未来の聖和の町に、未来の大阪に、未来の日本に、未来の地球に住むみんなのことを考えながら取り組めるこどもに育ってほしいです。 金先生の教育哲学について存分に語っていただきます。こうご期待!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.03 07:35:27
コメント(0) | コメントを書く
[学校/教育] カテゴリの最新記事
|