ko-koro's mind...コロの庭...

全431件 (431件中 401-431件目)

< 1 ... 4 5 6 7 8 9

• 

  久々に帰ってきたま○とちゃん

  高校時代からの友人にま○とちゃんって言うのがいる。高校時代から・・・とは言っても高校が同じであったわけじゃぁなく、その頃行きつけにしていた喫茶店のお互い常連であり同じ予備校（夜間）へ行ってて知り合った友人なのだが。そのま○とちゃんは今は横浜で会社をやっている。久しぶりに今週はこちらに帰って来ていると言うのでいつものように帰って来ていたら必ず行く焼き鳥屋へ行こうとしていた。かつて僕のバイトしていた焼き鳥屋さんだ。募る話も沢山あったのだけどヤツもこっちでの仕事がなかなか都合がつかずに結局会う事は出来なかった。ま　 ： こっちのU（某リゾート地）の岬を買おうと思ってる。ころ ： マジなん？ま　 ： そうなんよ～。ちょっと話が長くなりそうでな。。。　　　 今日は無理かも知れん。。。ころ ： 岬・・・って言っておいて、実はミサキって女なんじゃねえの？ま　 ： ブハハハハ！アホな事を。。案外”あほな事”でもないように思った。。。っま、募る話はとっておこう。。。

  2006.10.06

  コメント(10)

• 

  ぽんぽこぽ～ん

  午前中はひとまず会社へ行った。ここんとことても仕事が詰んできててちょっとだけでも前に進めておかないと･･･と思って加工データだけ出しておいた。会社には向日葵が沢山自生していて傍にゴミ焼きの焼却炉がある厳しい条件にもかかわらず今年も元気に沢山咲いている。コブクロのCDを渡すためYに会いにいくのだが向日葵も数本切って一緒に持って行った。あんまり沢山だと困るかと思い2本持って行ったのだがちょっとしょぼかったみたい。。。＿|￣|○昼までコーヒーでも飲みに行った。とってもお洒落なcafe兼サーフショップがある。朝の仕込みで忙しくしてる時間だったので海の話はなかなか出来なかったけどそこのメニューはどれもサーファー心を刺激する物ばかりでそれだけでも海を感じる事ができる。鬼の居ぬ間に･･･みたいだけど（笑）マスターの居ない間に奥さんと色々話した。Y：『ところでマスターって何歳なんですか？』マスター奥さん：『何歳に見えます～？？』『○１ですよ＾＾』こんな話を聞いて僕もYも４１だと思った。マスター奥さん：『３１！なんですよ』僕・Ｙ：『え～～～＠＠』海の事など色々教わる事も多いのでまさかそんなに若かったとはびっくり！海の話以上に盛り上がったのは言うまでも無い。。。仕事明けで眠いはずのＹも少し元気が出たようだった。そしてＹを送って行き僕は帰ってチビ達を連れてまたいつものショッピングセンターへ行った。『腹減った～』と言うのでそのショッピングセンター近くに最近オープンしたお好み焼き屋へ行った。『お客様いらっしゃいました～ぽんぽこぽ～ん』『ぽんぽこぽ～ん』・・・って（笑）そうなんです。ここの店員さんはみんな語尾に『ぽんぽこぽ～ん』が付くのです。チビ達も『トイレどこですか？ぽんぽこぽーん』･･･と移ったようだった。そういう僕もその『ぽんぽこぽ～ん』が耳について離れない･････ぽんぽこぽーん　＿|￣|○メニューも豊富でチェーン店にしては味もなかなかよかった。自分で焼くお店なのだが焼き手がうまかったのかもしれないが（笑）今そこのHPを見てみると『道頓堀』と名はついてはいるが東京発のお店みたいだ。

  2006.09.24

  コメント(4)

• 台風14号を訪ねて３００キロ

  今日は仕事はお休みでした。天気もいいし坊主達を連れて釣りにでも行こうかと思って早起きしました。・・・とは言ってもいつもと同じ時間ですが。。長男はサーフィンに連れて行って欲しいとのこと。次男は今日はイヤらしい・・・。久しぶりに釣りにでも行こうと思っていたので波乗りの道具は全部会社の倉庫に入れていた。で、坊主を連れて先ずは会社へ道具を取りに行った。気持ちは近い鳥取へ行くつもりだったのだけど四国に近い（海に近い）会社までくると坊主は四国へ行きたいと言った。『四国はなぁ、今日は台風でかなり荒れてるで』『だから鳥取にしよう』『いやだ、四国に行きたい』『ここまで来たんだから四国に行く！』まだ完全に荒れてアウトかどうかは行ってみなければわからないけど坊主がやるにはちょっとハードだろうな。。。できるだけかわせる場所を見つけてやろうと思って四国に渡った。いつもコメントくれているpureさん宅の裏（であろう。。）を通っていつものK松へ到着。Y野川沿いを下っている時からもう波がでかいのはわかった。。。河口が一面真っ白だった。。海岸へ着いてみると突堤に遮られたごくごく一部分を除いてはとてもハード。大きさ的にはさほどでもないのだがとにかく波の幅が広すぎていわゆるギロチンな波だった。。。サーファーもそのごく一部に集中しているので坊主を連れて入るのは無理と判断した。坊主：『でかいのがいい！入る！』＿|￣|○　......無理！絶対！次に目指したのは鳴門です。小さめだけど見た目はなかなかよかった！坊主：『小さくて乗れんのんじゃないん？』＿|￣|○ ......お前には十分過ぎる、これでもお前は沖には出られんじゃろ。。きっと。。浜に下りてみると上から見た感じより少し大きく感じた。上から見たときは膝～腰ぐらいかな？と思ったけど下りてみると腰～胸ぐらいありそうだった。更に、オバケのセット波が入るとたまに肩ぐらいのもあった。しかし、きれいに見えてた波も海に入ってみると結構ギロチンちっくな波で閉口した。。。＿|￣|○『さぁ！降りるぞ（立つぞ）！』って時に広範囲にばっくり捲れ上がるような難しい波だ。いわゆる”サイズ＝胸”の波なのだが乗って波のボトムまで降りて波を見るとそれよりでかく感じる。。。坊主も何度もそのばっくりにやられて巻かれまくったらしい。。。『ほーら言わんこっちゃ無い。。。＿|￣|○　さっき最初に見たとこはこれの倍あったんだぞ～』それでも・・挫けるどころかまだまだやめやしない。。。＾＾；僕の方がなかなかうまく乗れない波に音をあげて上がろうとしてるのに・・・そうやって一端のサーファーになっていくのかと思うと楽しみなやら、不安やら・・・。帰りに彼岸の墓参りもして帰りました。。。

  2006.09.23

  コメント(2)

• 

  Kobe

  三都物語よろしくマドンナのコンサートを終えて宿泊地のKOBEへ移動しました。大阪の街ももっと堪能してみたいのはしてみたかったのですが何せ色んなものが沢山ありすぎて何処へ行こうやら・・・考えた挙句、宿はkobeにしたのです。三宮で途中下車して色々散策して歩いた。一軒の日本酒の美味しそうなbarを見つけました。つきだしのサーモンの握りをはじめに創作料理的な焼き物はおまかせでいったのだけどどれも美味しい。。そしてお酒。はっきり言って見た事あるお酒は一本も無い！とんでもなくレア物（？）の品揃えのようでした。僕はいきなり焼酎飲んでしまった。。『百年の孤独』Yは日本酒を選ぼうとしているのだけどそんなレア物ばかりの品揃えは選ぶにも判りっこない。。。3本辛口のお酒をテースティングさせてもらった。その中の1本。『ぼっけえ爺爺婆婆』・・・と、言うお酒。マスター:『これは倉敷のお酒です』　　　　　『爺爺婆婆・・・って言う』コロ助　:　『倉敷なん？』　　　　　　『ほんまじゃ！「ぼっけえ」って書いてある！』　　　　　　『こんなん見た事無いで～』そう言うこのお酒はかな～り濃くて辛くて焼酎に近い味。。。マスター:『え？倉敷から来られたんですか？』コロ助　:『そうなんですよ。。』マスター:『うあぁ。。倉敷の人に「これは倉敷のお酒ですよ」・・って　　　　　　あほでしたわ・・・＾＾；』コロ助　:『いや～地元でも見た事なかったですよ～』なんでもマスターの話だとカウンターの僕らの右隣に座ってる人たちは広島から来たのだとか・・・マスターは僕らの左の空いた席を指差し、マスター:『ほな今度ここへ座るお客さんは姫路辺りの人やね（笑）』そんな笑いを交えて神戸の美味しい夜を満喫しました。。。

  2006.09.17

  コメント(4)

• 

  Osaka

  （回線状態にもよると思いますが・・・＾＾；　リンク直後はバッファアンダーラン気味ですので　再度バッファ再生にてご覧下さい）今日は待ちに待ったコンサートの日です。数ヶ月前Yと一緒にユーミンのコンサートへ行く予定でしたが、サーフィンの事故で怪我をしてしまってキャンセルになったので今回はそのリベンジとも言える。。。マドンナです。初めての外タレでした。（昔～TOTOが近所に来た事はあるが　コンサートへは行けていない・・・　（ちなみに便所じゃないぞ！））会場は大阪京セラドーム。環状線内回りにて最寄の駅で降りたのですが『マジか！これみんなマドンナ行くんか！？』車両のほとんどの人がその駅で下車。雑踏にもまれながらその流れに身を任せました。僕たちの席は三塁側スタンド。アリーナのステージからは遠いけどほぼ正面でした。そして待つこと１時間プラス遅れ分の３０分。照明が消え１曲目Future Loversのトランスチックなシンセのイントロがはじまる！かなりもったいぶった長～い前振りのように感じた。。。そしてマドンナのメッセージと共にバックスクリーンに全面にどでかいマドンナの顔がお目見えしました。この時はさすがに全身ブルブル鳥肌が立ちました。それからはずっと立ちっぱなし。テンションも立ちっぱなし。鳥肌も。。。何もかも。。。特に印象的だったのは話題にもなった十字架の貼り付けはもちろんのことダンサーのムキムキやらダンスやらパフォマンスや『I Love New York』ではマドンナがギター弾いてた事と『Isaac』でのイエメンの歌手。♪ｲﾏﾈﾏﾉｫｩｲﾏﾈﾏ~ﾉｫｩ～♪・・・・いまだに耳について離れない（笑）こんなにスゲー演出のコンサート観れてしばらくは感動に浸ってるだろうな。。。・・・っちゅうかこんなにスゲーの観た後で他のコンサート観てちゃんと感動できるのだろうか・・・な～んて考えてしまった。。。恐るべしマドンナ姉さん。。。欲言えばアンコールはしてほしかったな。。。＿|￣|○

  2006.09.16

  コメント(2)

• 

  やっと変換できた・・・

  初めて仕事の話だな。。今日次の新しい仕事のデータをお客さんに送ってもらった。添付をデスクトップに放り込んで解凍。そしてアプリケーションから変換を試みた。何か違う。。いつもと同じダイアログが立ち上がるのだがチェックの入っている項目が違うような気がする。。。＿|￣|○いつもは何も気にしていないので（OK）を押しているので『何か』がちがうのだけど『何か』がわからない・・・。そのまんま（OK）を押すとやはり・・・変換できない。。。CADではかなりの腕前のかつてお客さんだったが、しかし今は定年されて一人でCAD（自腹で・・いや自前の）をされてる頼りになる人が近くに居る。T氏だ。困ったときは度々お世話になっているのだが今回もちょっとヘルプ電話してみた。『どうも変換できないんですよ・・・』『CAT●Aのバージョン上がってるんでうちのとバージョンが　合わないんじゃないかなぁと思って・・・』『すみませんがTさんとこへ送ってみるんで　変換試してみてもらえませんか～？』『ほんま～。うんええよ～。ほなこれから取りに行こうか？』『いや2メガ程なんでメールで入れますよ』暫らく経って電話がなった『あれはなぁ拡張子はig●sになっとるけど　中身は別もんじゃなぁ』『元データをはき出す人がいいようにはき出して無いようななぁ。。』『ほんまですか～』『データをメモ帳に放りこんでごらん』『それで別のちゃんとしたig●sデータも放り込んで　くらべてごらん。全然違うじゃろ～』『っなるほど～全然違いますね～』そう言ってまたお客さんにちゃんとやり直してもらって送り返してもらった。うんうんこれこれ！今度はちゃんと変換できた。相変わらず面落ちしてるけどまぁいいやこのくらいは。。。そして夕方の事。またT氏から電話があった。『どんなん？うまい事いったかな？』『はい～ちゃんとしたの送って貰ってうまいこといってますよ～』『いやぁ～あれからなぁ　WKさんからもHYさんからも　データ変換してくれ～って送ってきてなぁ（笑）　部品番号見ればみんな似たような番号なんよなぁ（笑）』『ははははは！きっとそれは同じ人が同じ時に　データはき出したんでしょうね～』『Tさんもみんなに同じように指導しないといけなくて　大変でしたね＾＾；』結構笑えた。この業界仕事の関係が無くても何故かCADの情報のやり取りで繋がっていたりする。何処にどんな部品が行ってるかウチで見積もったやつが来ない（仕事）なぁとおもったら何処そこに行ってるとか・・・（笑）本当はこんな話は内緒なのだけど・・・横の繋がりも楽しい怖いもんだ。。。（笑）

  2006.09.13

  コメント(2)

• 

  夜カフェ

  たまにYと夜カフェに出かける事があるのです。『夜カフェ』・・・とは言っても田舎町に夜カフェができるカフェがなかなかそんなには無いもんで『夜ラーメン』だったり『夜焼き鳥』（・・・って普通夜だな。。）だったりするわけですが。。。今日はとあるJR駅前へブラブラっと行ってみました。数軒軒を並べたcafeやbarの通りを見つけました。その中の一軒、薄暗いライトのお店の入り口に大きくオーニングの張り出したpatioがあるお店に惹かれました。そして店の中へと吸い込まれていきました。とっても落ち着く感じのいい店でした。店員さんは２３～４の女の子。カジュアルな普段着風の黒い七分丈パンツからは白く細い足が伸びている。注文を聞きに来るとおっとりしたしゃべり口調でとても丁寧でこの雰囲気とも相まってとても感じがいい。。夜中なのであんまり食うと今度体重計に乗るのが怖くなるので軽くホットサンドとカプチーノを注文しました。『何だかなぁ、モーニングみたいだな。。（笑）』そう言いながら食べたのですがなかなか味の方もいい感じ＾＾Yはアイリッシュコーヒーを飲んでいる。『アイリッシュってウイスキーが入ってるんだな』『何のウィスキーだろう』『アイリッシュだから・・・・スコッチ系かな。。』『聞いてみよう。。。何を入れるのか』『すみません～これに入れるウイスキーって何なんですか？』『タラモアデューです』　　　　　　　　　　『タラモアデューか～ヒロさんのお得意分野じゃなぁ』Yもウイスキーは大好きです。きっと今度自宅でもウイスキーを入れて飲むんだろうな・・・そう思いながらそんな話をしていました。そう言う僕もタラモアデュー買おうかと思っているのですが。。。（ーー；）夜空を見上げながら微かないい風にも吹かれてこんな心地のいい夜を過ごせてまったり癒されたひと時でした。

  2006.09.11

  コメント(3)

• 

  今日の海

  めっきり朝夕は肌寒い程になってきましたね。そんな早朝出発で海に行ってきました。台風12号が接近中は四国のホームもいい波が立ってたようだけど一気に北へ進路を変えて行ってしまった台風の余波はもう四国北部のポイントには残っていないようでした。しかしあの台風。。。直撃してたらとんでもない事だったでしょうね。。それを思うと胸を撫で下ろしたような気分ではありましたが。。。んなものなので今日もまた日本海へと北上しました。Yの怪我以来一緒には一度行くには行ったけれどあの日はまだYは海に入る気分ではなく今日が実質的に復帰の日になりました。波は（ここんとこずっとだが・・・＿|￣|○）やはり小さくその中でも何とか沢山乗れそうなポイントへ入りました。こんな小さい波の時にはロングボードがいい。どんな波（小さな）でも乗れてそこそこ滑っていける。だけど僕にはこだわりもあるんです。ロングにはもっと年とっても乗れるので今はまだ、どんなに小さい波の日にも短いショートで入りたいのです。そんな想いはYにも伝染しているようで（笑）本当は僕はYには、より沢山波が取れるちょい長ぐらいのノーズライダーあたりに乗ってもらいたいのだけど彼女も『折角乗れるようになったのに！』とショートに拘ってるのです。最初に入った所の波は見た目以上に入ると小さく感じた。。。ジャバジャバな波で色んな所で崩れるのでなかなか乗れない。。。少し離れた場所で数人が固まっていた所に徐々にお邪魔移動していきました。そこの数人は全然移動しないだけあってほんの少ししか離れていないのに波はなかなかよかった。彼らのローテーションに割り込むかたちだったけど僕らもいい波に乗りたかったのでそのままそこに居座らせてもらいました久しぶりのYはやはりちょっとトラウマと言おうか怖い様子でした。そりゃわかる。。あれだけの怪我したんだから。。きっとあの怪我ももっと乗れるようになってからやったものだったらどういう失敗をしてそうなったかが自分なりに検証できるだろうけど今はまだボードから落ちるのが兎に角怖くてならないだろうなそれにいい波のここは目の前にテトラもあるし・・・ちょっとブルーな気分が顔にかいてありました。。。そんな時の為に！って、今日はbodyboardを持ってきました。Yにとって初めてのBB。『足ヒレが重た～い』『何か乗れてるのか乗れてないのかわからん～』色々叫びながら波と戯れて楽しそうしかしまだちょっとブルー気味。。。でもこれでまた気分が変わったのか気が付くとまたショートボードを持ち出して僕の隣にいました。その頃には先に入っていた団体さんも上がられて二人だけの貸切でした。いい波はまだ残っています。貸切に気分を良くしたのか自分の乗る波を見つけたようでそこからはずっと笑顔のY。海と波の気持ちよさを久しぶりに体中で味わっているようでそんな様子を見ていると嬉しかった。僕も楽しんだ。乗れそうな波には全て乗った。全力で楽しんだ後はやはりとても疲れます。。。でも、波乗りの後の疲労感はとっても心地いい。。。この疲労感は他では絶対味わえない！その後波を見下ろせるお店で海鮮丼をがっつり食べました。波のうねりを眺めながら最高のロケーションですね。。『あぁ～このままここで昼寝して～』Yも同じでした。気が付くと二人してお店の座敷に横たわっていました本気で寝たかったけど・・・きっとここで本気で寝られたならもう普段の生活へは戻れないでしょうね。。。また行こう！　　　海鮮丼食べに。。

  2006.09.09

  コメント(2)

• 

  温故知新

  自分で海の話カテを作っておいてまだ一度もこのカテにて話を書いていなかったなぁ。と、今日もまた仕事一段落したこの時間に今日もまた何とか更新しようとしている。。。何故か最近僕が波乗りをはじめた頃・・いや今でもだがヒーローであるトムカレンのVIDEOが観たくてしょうがない。。。過激な技がどんどんアベレージになってきている今となってはちょっと古臭く感じるかもしれないが僕はあの流れるようなラインを描くトムカレンのマニューバは大好きだ。あれだけ強くスナップしても止まる事の無いサーフィンは美しいの一言だ。。。楽天さんでトムカレンのDVDを探してたらあった！　　　　　欲しいな。。。でも、こっちも欲しい。。Al Merrick35周年記念だとか・・・トレーラー観ただけでブルった。。。カッコええ。。。。。。ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙそんな今日の仕事上がり・・・　　　　　全画面大音量でどうぞ御覧あれ・・・

  2006.09.04

  コメント(2)

• 

  のんびりした休日

  日曜日。朝夕は少し肌寒いくらいにまで秋の気配を感じるようになってきた今日この頃だけど今日はカンカン照りで朝から暑くなりそうだった。夜の仕事を終えたYと久しぶりにデートをしに行った。デートと言うか、渡したいものがあったので仕事明けで疲れているＹを引っ張りまわすのも何なんで少しお茶でも出来ればいいなと思った。前から一緒に行きたいとは思ってはいたけど近場ってすぐ行ける割になかなか行けなかったりするんだよな。。今の時期は一面ひまわりが咲いていてきれいな場所へとちょっとのドライブをした。残念な事に今年は夏のはじまりが遅かったためかあんまり一面にではなかったけれど農家の人に冷凍イチジク貰って食べたり色とりどりのパラグライダーを眺めたりしてのんびりした時間を過ごした。有名（らしい・・・知らなかったのだが。。）なスイーツ屋さんも偶然見つける事が出来てはしゃぐＹがとても印象的だった。Ｙは7月生まれ。今頃やっと誕生日プレゼントを渡すことができた。大事に使ってくれるといいな。夏の終わりの休日　　

  2006.09.03

  コメント(4)

• 

  あぁ～うまいの食べた～い。。

  仕事もひと段落終えて日記を書こうとしているのだけど今日の日記はとても書くのに辛い・・・。腹がグ～グ～言ってる＞＜は～＞＜腹減った・・・ってしつこいか・・・久しぶりに映画を観に行ったのです。Ｙと一緒に行きました。Ｙはとて香川のうどん屋さんに詳しくて一緒に四国に波乗りに行く時には必ずといっていいほどうどん屋さんに寄って行くのです。そんな香川が舞台となっている映画『UDON』。実話が元になっているだけあってしかも何度もその元になった雑誌もＹに見せてもらっていたのでとても興味深かった。きっかけはそんな感じだったのだけど結末は・・・コメディーチックに終わるであろうと想像していた期待はひっくり返されました。涙もろい僕にはちょびっと涙腺を刺激されるものでした。なかなか感動させられてしまった。。。初めにスクリーンに現れる夜景。海のそばに立ち並ぶビル群の夜景。ＮＹの夜景。。。すげーきれいだったなぁ。『おお～高松じゃな！』・・・僕はてっきりサンポートの夜景だと思った...＿|￣|○Ｙにとってはのっけからコメディだったかもな・・・映画じゃなく・・・＿|￣|○そんな映画公開中～

  2006.08.27

  コメント(4)

• 

  そらの雲

  台風一過らしく色んな形の雲が次から次へと頭の上を通りすぎていった。雲の形なんて同じものなど無いのにそらを見上げてそんな雲を眺めていたらいろんな想い出が蘇ってくる。ましてや、雲など出ていない抜けるような青空の日の事まで。。。こんなに感傷的になるのはもう体が自然と秋の気配を感じているのかもしれないね！今年の夏も暑かったけど短かったなぁ。。。

  2006.08.21

  コメント(10)

• 台風の夜

  何だか外がザワザワいって眠れない・・・ちょっとだけ寝酒って事でいつもの酒を・・・ちょっとだけ。。。昔あったな♪ウィスキーーーーがお好きでしょ？もう少し　しゃべりましょありふれた　話でしょそれで　いいの　今は♪ってコマーシャル。大好きだった！どんなに台風で外がザワザワ言って波のことが気になってもきっとあの和服の女性の魅力にはかなわない。。。＿|￣|...○

  2006.08.18

  コメント(4)

• 盆休み。最終日。

  12日から始まったお盆休みも早いもので今日が最終日。台風がいい感じに接近してきて１３・・・１４・・・１５・・と徐々にホームポイントの徳島K松海岸にいい波を届けていった。13日にはサーフメイトのyukkyとshiba兄が四国入り。14日にはパン屋の師匠がファミリーで阿波踊り見物も兼ねて四国入り。。。僕は16日に狙いを定めていたのでそれまでは色々とお盆の行事に精をだしていた。本当は16日は久しぶりにYと一緒に行くはずだったのだけど・・・一緒には行けなくなった。14日はyukkyが波の状況を連絡してくれた。ポイントパニックらしく穴場のポイントにナビゲートしてやった。15日は師匠から『波最高じゃ！』こんなメールが来る。。。しかし台風さんにも都合があるのかどんどん日本列島に近づいてきていい波の夢も虚しく16日四国は大荒れの模様。。。もうK松へは誰も入ってないとメールが来る。もう行っても入れないならしょうがない。。。小波でもあるかと日本海へと車を走らせた。予想した通り日本海は波が小さかった。波の高さ：膝～もも・セットはダンパーの腰小さいながらも少しは大きめなポイントをセレクトして入水した。ここは先日坊主たちを連れてきたポイントの岬を挟んで隣のビーチ。端から端まで歩くと少し息があがるぐらいの広い砂浜だ。小さいとは言ってもこれだけ波があってほぼ貸切に近い状況の海は僕が気持ちよく波乗りするには十分だった。先ずはwebber6'2"でセットの腰ダンパー狙いで早いテークオフからのクルージングを楽しんだ。暫らく貸切を堪能していると徐々にサーファーも集まってきて貸切とは言えない状況になってきて必ずしもいい波をゲットできる状況ではなくなってきたので今度は一発芸狙いで動きやすいボードに替えに浜に上がった。青く澄んだ空と境目の無い海が目の前に広がる。海上がりの一服はこれがあるからやめられない。。。2ラウンド目は一番のお気に入りのsashimi。最近続けて新素材のボード2本程買ったためあまり乗っていなかったな。。久しぶりに乗るととんでもなく調子良かった！そういえば先日坊主を連れて一緒に来たときも坊主用にお下がりにしたジョンカーパーの板に乗った時も以前は僕にはあまりにも乗り味がネバっこすぎてイマイチだったのにとても調子よく感じたなぁ。そう考えると・・・新しく買った新素材のボードって・・・＿|￣|○一人でそんな事ボヤキながら久しぶりに15分程の休憩を間に挿んだだけで2ラウンドみっちり波が風で無くなるまでやった。海と空に浮かれた最後の休みの日。。。

  2006.08.16

  コメント(2)

• 先日とは打って変わって海水浴日和

  昨日、とある情報筋から『昼から日本海波上がった！』との情報を得て今日もいくらか波残っているだろうと踏んだ僕は坊主二人連れて北上した。坊主達、ここんとこ家に引き篭もってゲームばかりしてるんだからたまには光合成させてやらないと・・・。ボードも人数分持っていった。日本海の玄関口の一つ倉吉の町を過ぎると泊村の海が見える。青々とした空と境目の無い青い海が民家の軒先の間からチラチラと見え隠れしている。とっても気持ちのいいロケーションだ。とっても気持ちのいいロケーションだ・・・がしかし波は見えない・・・。『うっそ～昨日は上がったんちゃうん？？』一瞬にして波が消える・・・これが日本海マジック。。。一瞬にして波が出来る・・・このマジックもあるが・・・。ショップに寄って情報収集がてらワックスを買って一番上がりやすいであろう場所へ今日の陣を置いた。波はいわゆるフラットなのだが30人程のサーファーがスネほどの波を突付きあっていた。。。まぁサーフィン3回目（？）の坊主達のお遊びにはいいかな。。そう思ってボードも屋根からおろしてやった。実はこの日知り合いも沢山入っていた。昔の行き付けのショップの連中が沢山来ていた。みんな昨日の波の噂を聞きつけて駆けつけたクチだった（笑）『こんなに暑っちいのに入らにゃやってられんじゃろ』みんな思うことは同じだった。。。そんなスネの波だけど軽量な坊主達には十分乗れる波ではあったようだ。『え？？？？』まだそんなに教えた事なかったのに気が付いたら立って乗ってる！これには参った。。。『お父さんですら立てるのに3ヶ月かかったんだぞ。。。』＿|￣|○腹の中でそうつぶやいていた。本人たちも嬉しいのであろう長男は喜びを押し殺したような・・・でもどうしても笑みがこぼれてしまう・・・そんなニヒルな笑みをこぼす。。。次男は喜びを余す事なくおっ広げる（笑）大声で・・・『おおおお～今日の波は最高じゃぁ～～』・・・穴があったら入りたかった。。。（汗）波の小さい休みの日何だかのどかなひと時でした。

  2006.08.13

  コメント(7)

• 

  初めての飛行機２

  北海道はどんなだった！かなんてろくすっぽ大して話なんぞしてはくれなかった。帰った途端にゲームかよ。。。。。＿|￣|○本当は沢山話を聞きたかったけど・・・まぁいいよ。きっと大きないい想い出が出来てるだろうと信じてる。初めて子供からお土産なんぞ貰った！　　　　　　　　　　ペンギン

  2006.07.30

  コメント(4)

• 初めての飛行機

  まだ長男も次男も小さかった頃よく空港に飛行機を見せに連れて行った。特に長男を初めて空港に連れて行った時にあのジェット機の爆音に『おぉおぉおぉ・・・』と半分絶句したような、驚いたような、興奮したような声をあげていたのは忘れない。あれからもう１０年近く経ったかな。今日は初めて長男と次男二人だけで北海道旅行のツアーへ参加させる日だった。かつて、飛行機を見せに連れて行って『乗る乗る』と言って駄々を捏ねた日から初めての飛行機でもある。お昼１２時過ぎのJAL便が飛立つ時間仕事しながら気になってしかたなかった。。きっと、奴らはこんなOYAJIの思いなど何とも思っていなかったのだろうけどね。　　　　　　　　　　　　　コロ助

  2006.07.28

  コメント(4)

• 酔った！！

  大好きなハーパーを呑みながら日記を更新しているとそのうち氷をとりに行くのが面倒になりロックがそのうちストレートになる。。。＿|￣|○溜まってた書きたい日記全部書けぬまま頭の中ではもう蛍の光が流れ始めた。明日はまた腱鞘炎になりそうなほど仕事が待っている。。。今だからPCでCADで設計だけどドラフターで設計していた頃が懐かしい！「設計してる！」って気になるし何しろ・・・腱鞘炎の心配は無いし・・・ね＿|￣|○

  2006.07.28

  コメント(1)

• 海へと！

  Yを退院後初めて海へ連れて行った。やはりこれだけ暑くなってもボードを持って海に入るのはどうもトラウマになっているようだった。あれだけ大好きだった四国のＫビーチなのに・・・じゃぁ、１時間だけね！そう言って僕は一人で海へと入って行った。今年は自分の予定と波の具合がなかなかうまいことマッチしていなくて辛い。。海に行ける日は波が無かったり小さかったり・・・海に行けない忙しい日・平日・・・に限って波はエクセレントだったり。。。この日も例外ではなく・・・・ん～海水浴日和とでも言おうか。。。何だか乗り方忘れたぞ。。。それでも１時間（強）入って上がったらYはドア全開で気持ちよさそうに寝ていた。機嫌悪いかなぁ？と思いながら上がってみたけれどこのお昼寝は結構快適だったようでなかなかの上機嫌。もしくは帰りのおまけ（いやこっちがメインだったのだが・・・）への期待が高かったかなその帰りのおまけとは・・・いつも鳴門界隈をご飯時に通って帰るときに見かけるいつも長だの列を作っているとあるお店がある。Ｙがその話をＴＳ県のネットの友達にしたところそれが何のお店なのかが判明。やはり美味しいので有名なのだそうでそこに寄って食べて帰ろうというのがこのおまけだ。・・・いや、今日のメインだ！しかし、土壇場で急にプラン変更の話がもちあがる。まぁ、いつもの事なんだが他にも前々から行きたくて行けていないお店も結構たまっていて、その中の一つ高松のパスタ屋さんが時間的にお昼の営業時間に間に合いそう！という事で今日はそこに行くことになった。ここは何度チャレンジ（行こうとした）ことか。。。３度目の正直の日にですら『本日貸切』の看板が冷たく風に靡いていたのだから。。。大方ここへはきっと行けないだろうとあきらめていた。美味かった！すごくうまかったしとてもいい雰囲気だった。お店っぽくない処が・・木のテーブルや椅子など手作り風な処が・・そう感じるところなのかな？『こんな部屋が欲しいよなぁぁぁ』そう思いながら食べる窓の正面には　　　住宅展示場どうぞこちらで建ててくださいと言わんばかりか！（笑）次に来るときはまた海上がりがいいな。Ｙも海上がりだといいな。　　　　　　　　　　　　　　　コロ助

  2006.07.22

  コメント(0)

• 弘法大師

  家の近所には弘法大師様をおまつりするお大師堂という祠が数箇所にある。家の町内の組合が管理するその一つが中でも一番ボロかったのをごく最近新しくリフォーム（？）した。今日は落成に向けて大掃除の日だった。先ずはその新しくなったお大師堂の周りの草むしりから始まりその後はそこから1キロほど離れた河川敷の草刈へと続いた。何でこんなに離れた場所の草刈なんだ？？と思った。かつて本堂があった場所なのかな？或いはその昔四国へお大師参りの際通った道なのか？それにしても暑い一日だった。。その河川敷の話はそのうち聞いてみよう長老に。。。

  2006.07.09

  コメント(0)

• 解禁・・お酒

  久しぶりにYと飲みに行った。単純に呑み・・・って言う事では久しぶりだったな。今日の呑みはYの快気祝い。海での事故以来、酒を断ってたYは事実上今日は酒解禁だ。とても楽しい時間をすごした。とても幸せな時間がすごせた。「右横が視界が狭くてよく見えない～」そう言う右隣に僕が居る。見えぬなら・・・声を聞かせてあげよう。いつになくよくしゃべる僕がいた。

  2006.07.08

  コメント(2)

• オヤジバカ

  いつまでたっても子離れできない親って僕の事かな？そんな事をもう10年程先にはきっと自分で思っている事だろう。釣りが大好きな長男は学校の行事で今日は山へお泊りだ。なかなか回りに溶け込めない性格なので寂しい思いをしているんじゃないかととても心配だ。前日ゲームばかりして全然旅の支度をしないからひどく叱ったから余計に心配だ。でも、わかるんだよ。その溶け込めない寂しさは。まるで30年前の自分を見ているようだから。。。様子を見に山へ車走らせようかと思った程だ。。。そこまではしなかったけど＿|￣|○オヤジバカ決定。。。

  2006.07.03

  コメント(2)

• 

  ノコリ、アトヒトクチ・・・

  僕から誘った。退院後少し外に連れ出してやりたくて・・・と言うとかっこいいが、回帰祝いを・・・いやこれでもまだ脚色してるかな。。ただ単に会いたくて僕が誘った。久しぶりのデートだ。Ｙはまだ自分で運転は危なくてできないだろうから買い物にも連れて回った。午前中だけだったけど・・・あの海以来かな・・・それなりの時間一緒に居られたのは。。。午前中だけ時間が止まってた。ある暑い日の日曜日。　　　　　　　　　　　　　　コロ助

  2006.07.02

  コメント(1)

• 

  今日は何の日

  夏になるとなぜか聞きたくなるアーティストっていますか？僕はこの時期になると色んなシーンでつい松任谷由実の曲がクロスオーバーしてしまいます。Ｙと出逢ってまた更に松任谷由実を聞くと色々な想い出のシーンを思い出す。今日は松任谷由実のコンサートに行くはずだった。Ｙがチケットをとってくれた。楽しみにしてたけど先日のちょっとしたアクシデントで行けなくなってしまったのは残念だけどそれはそれでまたこれもひとつの大きな想い出としてしっかりと僕の心に刻まれているんだ。。。会社の帰り道ＣＤ聞きながらいつもより少し遠回りして帰った。少しだけ長い間聞いていられるように・・・。バラードが特にいい。。それも失恋ものばかりだけどすごくいい。。。すっかり涙もろくなったもんだ。。。＿|￣|○　　　　　　　　　　　　　　　コロ助

  2006.07.01

  コメント(0)

• 

  猫屋敷の職場

  我輩は猫である。あ、いや我輩の職場は猫屋敷だ。そんな書き出しするとちょっとおどろおどろしい、ちょっとホラーか怪談な話でも始まるかと思われてしまいそうだ。ドドン・・・ガタガタ・・・キャーーーーこいつらにそんな怨みツラミなんぞあるわけがない。。。（笑）ずっと昔自宅に住み付いた野良猫が子供産むばかりしてそれこそ猫屋敷になりそうな勢いだった事があった。やはり住宅地でそんなに野良猫を生産してたらマズカロウという事で会社に連れて来たのが始まりだった。今は会社が猫屋敷。初代の猫ちゃんはもう随分年老いてると思われる。居なくなったなぁぁぁと思ってる矢先、年に1回ぐらいひょっこり帰ってきたりすることがある。今居ついている猫ちゃんはもう何代目だろう。。。親猫が二匹常時居る。2匹共にメス。その2匹がほぼ同時期に出産して今はその子猫が合計10匹か・・・・。すごい事になってる。。。＞＜仕事部屋から出ようもんなら必ず2匹ぐらい踏んでしまう程だ。。。昔は猫よりも犬の方が好きだった。何だか犬の方が人間に近い・・・っちゅうか話すると理解していそうな気さえしてたから僕としてはとても情が湧く動物だった。でも、こんな可愛いの見てたら猫でも情は湧くなぁ。。。。。　　　　　　　　　　　　　　コロ助今日は無事Ｙが退院しました。御心配下さった方々本当にお心遣いありがとうございました！！

  2006.06.30

  コメント(2)

• Yの見舞いに

  先日の日曜、大漁の日の夕方またYの見舞いに行ってきた。痛みはもうあまり無さそうだったけどやはり手足を怪我したのと違って回復に不安を感じて精神的に少し疲れているように感じた。何もしてあげられないのが歯痒くて仕方ない。病院の8階のカフェでコーヒーをすすりながら沢山話を聞いてあげた。夕日が綺麗だった。あの夕日がＹの目できちんと一つに見える日が早く来る事を祈りながら。。。　　　　　　　　　コロ助

  2006.06.29

  コメント(2)

• 波のない週末は。。。

  土曜日はうちの長男と次男を連れて久しぶりに近くの海に釣りに連れて行った。近くの海では今までなかなか連れるポイントに当たらなくて釣りが大好きだった長男も最近は釣りに連れて行けなんて事を言わなくなってた。その代わりに家に篭って来る日も来る日もゲームばっかりの日々を過ごしていた。たまには釣りにでも行くか！そう言うと初めは渋っていたが徐々に釣れる（？）イメージが膨らんできたのか行く気になっていったようだ。次男はと言えば実は釣りは嫌い。。。＿|￣|○理由はお父さん怖いからだそうな。。。＿|￣|○次男は長男と違って少々細かい作業が苦手・・・。少々不器用なので、傍で見ているとついついイライラしてしまう。。こんなんではいけないとは思いつつそれでもついつい声を荒げてしまう。。。（これは指導なんだ。。。）この日のポイントは以前に何度か来てはいつもボーズ、もしくは連れても２～３匹だったポイント。。。内心あぁぁぁ今日も連れなかったら機嫌悪いだろうなそう思いながら準備して第一投目。いきなりの大物がヒット。上がりそうも無い。上がるわけが無いのよ大物は。。そう地球が釣れたのですね。場所が悪いので移動することにした。次男は『まだ仕掛けを結んだばかりなのに～』と嘆いてるが。。。次のポイント。第一投目。またもやいきなりさっきと同じ獲物が釣れた。『だめだ、ここも場所悪い！移動～～～～！！』と、来たばかりだけどまたまた移動。次男は『やっと餌つけたとこなのに～』と半泣き。。。3番目のポイント。ここは何か良さそう！岩の切れ目の砂浜との境あたりを狙って始める。次男は干からびた餌を外してまた新しい餌を泣く泣くつけた。1匹目は長男が釣った。アイナメだ。久しぶりの釣れる感触が蘇ってきたのか溢れる嬉しさをいかにも押し殺しきれずにニヤニヤ笑みがこぼれた・・・といった感じ。そんな表情を見ると僕まで嬉しいやら微笑ましいやらで、連れて来てよかったと思えた。その後はなんとほぼ入れ食い状態だった。出発時間が遅かったためここでは1時間半程しか居られなかったけどそれでもアイナメばかり１５～６匹は釣れただろうか。。。アイナメの唐揚げを肴に今夜はうまい酒が飲めると期待を膨らます僕だった。今日はとても暑い一日だった。梅雨はまだ暫らく続くのだろうけど堤防沿いの特設ステージ（？）に吊るされた沿岸の家の洗濯物がひらひら風になびく景色と青い空を見ているともう夏はすぐそこのようだった。　　　　　　　　　　　　コロ助

  2006.06.28

  コメント(2)

• 

  この週末も波無さそう。。

  Ｙの先日の事故での怪我。オペ後の痛みも徐々に和らいでいるようだ。Ｙは気を遣って『海に行ってきていいよ』と言ってくれる。この週末はどうだろう・・・と、あらゆるメディア情報を駆使して波の予想をたててみるがいつもの場所ではどこも波無さそうだ。。。仕事もここんとこ忙しくて昨日は工場へ出ていて危うく指を落としそうになった集中してやってるが故にこんな事になることもありがちだ。。気をつけないと。。。で、そんな仕事も終わって僕のゴールデンタイム。深夜の青侍と黄侍の試合は眠くて見れそうもない、ちょっとネット突付いて寝るかなと思って色々検索していたサーフィン関係のサイト。『そうだなぁ。。昔のサーファーってこんなんだったな！』何かヤンキーサーファーの話なんてクスクス笑いながら見てしまった。。　　　　　 波の無い今夜はおとなしく今度はまた家の図面でも書きながら一杯。。。かな。

  2006.06.23

  コメント(2)

• 

  イッツオンリートーク

  日曜日、Yのオペ前日。朝一入院先の病院へ見舞いに行った。僕のサーフィンライフ今月号とYが持ってる”イッツオンリートーク”という本を交換した。例の事故の波乗りの日、僕は”やわらかい生活”という映画が見たいと話した。そんな映画の事はその時Yは知らなかった。僕もYのように映画に詳しい訳ではないのでもちろん知ってる筈がなかったのだが先日TVの予告でやっているのをたまたま見て面白そうだと思ったから。なんと偶然にも入院前にYが手に入れたが、その”やわらかい生活”の原作だという。こんなに悶々してていいのか？オペ前だというのに。。。（笑）今は僕の手元にある。。。

  2006.06.20

  コメント(8)

• 悲しいほどいい波

  あれからもう1週間も経ったのか。先週はいつもの四国へ波乗りに行った。久しぶりに彼女と一緒に入った。久しぶりにパン屋の師匠も一緒だった。波の方は、朝一番の上げ潮では割れてなかった。9時頃になって朝寝から起きてみると引き潮で割れ始めていたけどそれでも海入るの止めようかと思うほど小さかった。『あっちに入りたい！』そう言って彼女はそうでなくても波が小さいのにより小さい方へ入ろうとしていた。『あっちな、あまりにも無さ過ぎて乗れんよ。。。』確かに彼女の言う方はサーファーも少なく空いててのんびりした雰囲気ではある。僕もそんなのんびりした雰囲気が好きではあるがそれを踏まえても入る気が失せる程の小ささだった。僕が言う波のいい方（極小の中でも・・だが）へ一緒に入った。数本乗っただろうか・・・。数時間乗っただろうか・・・。いや、数時間『居た』と言う方が適切な表現かもしれない。最後（になった）のセットの波を数人でパドルしてゲット！と思った矢先に隣の女性サーファーも乗る気満々だったので僕は波を譲った。『こんなサービスしてるからいつも乗れた気がしないんだろうな・・・』そんな風に思いながら次の波へセットすべく沖に向いてパドルを始めた時だった。背後から『コロ助～！』と明らかに師匠の声だった。振り返ると、師匠が彼女に話しかけてる。しかし師匠の顔は青かった。”地球は蒼かった”・・・みたいだけど、、本当に青かった。そんな青さはただ事ではない事を物語ってた。すぐに向きを変えて今度は岸に向いてパドルした。彼女へ近づいて行く。顔を押さえている。後姿からも放心状態なのはよくわかった。顔を見ると押さえた手の指の間からは真っ赤な血が流れていた。僕も放心状態になった。こんなにも大量の流血を見たのは初めてだ。すぐに彼女のボードと自分のボードを抱えて車に戻った。とてもウロタエル僕。とても冷静な彼女。『ウエットを脱ぐのを手伝ってくれる？』『わわわわわ・・わかった。。。』『その後救急車を呼んでね』『わわわわわ・・わかった。。。』真水のシャワーを浴びて軽くタオルで濡れた体を拭いたあと僕の車のリアシートへ横たわらせた。ジャージのフルスーツを引っ張って脱がせる。中古で買ったウェットの割りにとても柔らかい生地だった。ピンクのバッグの中から常備薬を取り出しロキソニンを飲もうとしている。まだ開けていない一番搾り緑茶の蓋をひねり僕は差し出した。固まった血がまだ付いている唇がそれを含み喉を越えて錠剤とともにおなかの中に入っていった。『視力はある！腫れているけど傷もそんなに深くは無い』『だから救急車じゃなくて高速で送って帰ってください』『わわわわわ・・わかった。。。』リアシートが暑くないように風が入るようにしてタオルで枕も作ってやって帰りの支度を手際よくやった。ちょうど師匠も海から上がってきた。状況を告げ、先に高速飛ばして帰る事を言ってわかれた。沢山の想いが僕の頭の中を渦巻いた。『空いてる波の小さい方へ入っていればこんな事にならなかったかも。。。』『いや、こんなに波が小さいんだったら、いっそ入らなくてもよかったのに・・・』そう思いながら高松道を走っているところへ後ろでタオルを顔にあてた彼女が呟いた。『一人じゃなくてよかった。コロ助が居る時でよかった・・・。』目の前に見える”瀬戸大橋は左車線”の標識がにじんだ。センターラインも何もかんもにじんだ。永い夢からまだ覚めない感じがした。。。2006、6、19、午前10時30分より。今はオペ室にいる。治ったらきっとまた今度はいい波待ってる。頑張ってくれることを願ってる。　　　　　　　　　　　　　　　　　コロ助

  2006.06.19

  コメント(0)

• 新規一転・新装開店

  打たれ弱い僕はアクシデントにも弱いのです。勢いで折角の日記を消してしまいました。ここへ新規一転・新装開店させて頂きます。

  2006.06.14

  コメント(2)

全431件 (431件中 401-431件目)

< 1 ... 4 5 6 7 8 9