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今ってさ、よくUSBだのハードディスクだのから、データ量出が問題だから、
企業も記録媒体の管理ってかなり気を遣っているじゃない。 実際今働いているところでも、当然かなり気にしているから、 そもそもUSBなんて使っちゃいけないし、ハードディスクも、当然パスワード管理だし、 日々の業務では貸し出しとかもシステム管理していてかなり厳しい。 だけど、なんて呼ぶのかな。建物内の別室、出先機関みたいなところで、 そこ管理の備品が結構あるんです。そこの備品も、私たちが定期的に、 確認するんですが、そこのスタッフちゃん、ぼんやりしているんだよなぁ。 その内の、ハードディスク1つ。多分、私たちの所に返したと思う。っていい出すの。 そこではシステムではなく、台帳管理しているんだけど、 2月以降、貸し借りがないから。って言うんだけど でも、システムにはそういう記録はないし、その頃は私はまだ働いていないし、 もう、データで管理が出先機関管理になっている以上、どうとも出来ない。 なくなったら大事なので、すぐに私の方でその日、社に居ない上司にも報告して、 とは言え、上司も先日異動してきた人だから、前任者に確認したり。 今朝、上司とは色々と相談したり、出来る限りの記録を調べたりしたのですが、 答えが出ないんです。 そのスタッフちゃんの上司も異動したて来たばかりではあるのですが、 さすがに上司として問題だという事で、私の所の上司が彼を呼び出し、 話し合いになったんです。ただ、その上司も、ちょっとぽわ~んとしていて。 っていうかさ、大事な事なのに、誰にも大事だと聞かされないまま仕事している人って いるのかもしれないな。だから、大事である紛失につながるという認識がないまま、 「返したと思うんです。」とか言っちゃうわけです。思うとか言う話していないんだけど。 結論から言うと、結局スタッフちゃんの勘違いで、見つかったんだって。 貸しっぱなしになっている人がいたという。貸しっぱなしそのものも問題だけど、 平気で見つかったと報告してくるのも、感覚がずれていて問題。 最終的には、出先機関には貸し出しは任せないで、全部、私の所から 貸出する方向にするように話がまとまった。 あのさ、大事なものの管理を任されている人が、大事だという事を知らず、 更に、定期的な確認もせず、返したと思うとか言っちゃうような、 そういう状況になっていることそのものが、大問題なんですけど、 人がよく変わる職場では、そんなことも起きるんでしょう。 今日別の話で、ある機材、日常では使わないがいざという時に必要なもの。 担当者が定期的に充電したりしている。本来は定期的に動作確認もしなくてはいけないけど、 そこまでは手が回っていなかったと思われるもの。 おかしいと思って調べたら、何と10年前にサービスが終了していて、 それを誰も調べずにずっと定期的に充電していたものを発見してしまった。 異動で人が変わるからね。それにしてもひどすぎる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.04 23:52:14
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