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今日さ、朝からすごくお腹が痛くて、なんでか原因は分からなかったけど、
家でゴロゴロしていたんです。そうしたらさ、インターホンが鳴って、 うちの敷地に入ってもいいかと言って来る男の人がいる。 ごくまれに隣の敷地の裏の通路の所に、訪れる人が 今までもいた。確かにうちの敷地を通過しないと入れないから。 母が話しているの、らちが明かないので私もインターフォン越しに話したら、 あまり詳細は言わず、隣の「○○」だと、繰り返すの。 隣ってどこの○○さんですか?と、思わず声を大きくして言ってしまった。全く知らない人だから。 そうしたら、母がこの間のネズミの人?って言って、入れてしまった。 まあ、インターフォンの横にある門は、鍵がかかっていないので入れるし、 別に玄関を開けてあげた訳ではない。 母に聞くと、数日前にネズミ駆除とかの事で業者が来たそうで、 その人だと思うというの。で、窓から顔を出して、この間の人?ごめんねとか話しているんです。 ちょっと不用心すぎて、びっくりしちゃった。だから母に聞いた。 顔を知っている人なの?って、そうしたら、初めての人かもっていうの。 それはまずいと思ってさ。そもそも、その苗字、聞き覚えもないし、 お隣の戸建ては、別の△△という苗字が書いてあるし、更に、 そこの住民何度か見たことあるけど、彼ではなかった。しかも横暴な態度が気になった。 駄目だよ、老人が住んでいることを顔出しでアピールしちゃ危ないよ。 もしかしたら、そのお隣ではなくさらに奥の共同住宅に住んでいる人?とも思ったが、 顔も名前も分からない柄の悪い人が、そんなところに入ってくるのおかしすぎる。 母に不用心すぎると言って、なんか近くの駐在さんとかに相談出来ないの?って聞いてみたら、 うちのエリアの担当を聞いてみるからと、110にかけてみると電話し始めた訳です。 おっと、そういう行動は早いのね。でも、まあ、私が電話で話してみると言って受話器を取った。 そうしたらさ、今ってこういうご時世じゃないですか。だからすぐに反応してくれて、 その人の服装や年齢や髪形などを聞かれて、すぐに近くのものを向かわせますから、 直接話をしてくださいと言う。 え?そういう感じ?そうしたら、本当に数分で、お巡りさん2人がやってきた。 早すぎて驚いたが、事情を説明していた。その恰好では業者の人ではないですよねと。 するとそこに、○○と名乗っていた男が、戻ってきたんです。驚き。 色々とやり取りをして、警察も○○の身分確認をしてくれて、結局分かったのが、 先日ネズミの駆除と言って入ってきた業者に依頼した依頼人なんだって。 で、△△という隣の家は、1階だか2階を貸し出していてそこに住んでいる人なんだって。 何でも今日は、先日仕掛けたネズミの罠を、回収しようとしていたんだって。 何で業者ではなく本人が? 母も、罠を仕掛けたとか、回収予定があるとかは聞いていなくて、この間の人は、 いつの間にかいなくなっていたそう。業者の人も、普通、その辺のこと話すじゃない? 聞いてなければ、駆除剤か何かまいたのかと思う。 せめて、今罠を仕掛けたので、後日、回収する必要があるのでその時はまたお願いしますとか、 インターフォンでいいから言って行かないの? で、うまく回収できず、何かを家に取りに行って、戻ってきたところだったらしい。 ○○曰く、よくうちの通路みたいな庭にいる父とは顔見知りだと。 でも、親父は今いないし、親父だって、○○という苗字までは(後で聞いたけど)知らない。 せめてさ、「お隣の△△の家に住んでいる○○です。この間仕掛けたネズミの罠がありまして、 回収するために敷地に入っていいですか?」くらい言ってくれれば、 警察には連絡しなかった。 その後母と話していたんだけど、すごく昔、10年以上前に、制服を着た高校生と 思われる人がお隣にいたのを、ほんの数回見かけたことがある。もう、 そんな人はいなくなっていると思ったが、もしかして、それが今日の彼なのかもしれない。 でも確かに少し変わっている人でした。彼もいきなり警察がいて驚いただろうな。 お巡りさんが今後のためにも挨拶をしておいたら?というと、 「○○です。たまに髪型は変わったりするかもしれないけど。」っていきなり。 今日はほぼ坊主頭だったけど、もしかしたら、先日まで金髪長髪だったとか? 知らないけど、いきなり髪型の話をされて戸惑う。 お巡りさんにお礼を言って、お別れしました。変な出来事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.26 23:28:47
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