結局1週間ほど
前にも書いたけど、とにかくコツコツ系の業務。600件越えのデータを分類して処理して、画像で保存してみたいな作業。まあ、こんなに件数が多いのは今回特別な事なんですけど、やっと今日、あと数十件の所まで来ました。こってりコツコツ業務が発生しても、毎日の色んなやることが無くなる訳ではないので、どうも時間が取れず、結局1週間程度でめどがついた。頑張ってもせいぜい日に2時間程度しか時間が取れないからね。ただ、今日は、無心でマシンになったら、進んだので、一安心です。これもそれも、Yさんが急に辞めるとなったのが原因な訳ですが、もう、色々駄目過ぎて閉口。引継ぎ期間(約2週間)を経て、その1月後に仕事が難しいからと、辞めるといい出した訳だが、上司は後任を雇わないことを決めていて。今日、私と同じ立場の人、他2人と、Yさんと上司で今後についてのミーティングしたんですけど、なんか、もう、何言っているのか分からない。そのミーティングの後、Yさんが経理処理しているいくつかの事、11月に入って、10月分の請求がいくつか来ているからと、「明日以降、これとかあれの請求の話をしていいですか。」と言われた。彼女は、最初の引継ぎ期間に1回目をおおむね、前任者とやったと思う。その後、先月、1人でやったでしょう。で、彼女が働く最終月、せめて3か月、お給料をもらうのだから、自分でやってくれればいいだけの事。ちょっと驚いて、「話とかしてもらわなくていいから、処理してもらえばいいですよ。」と言うと、かなり驚いた顔をするので、「何か例外的な事とかなければ、普通に処理してもらえればいいですよ、特別なことないやつですよね。」みたいな。残念な話なのですが、彼女は、伝票ひとつひとつ、やり方を指導してもらわなければ、人は出来ないと思っている様子だが、当たり前だが、働いて2か月の人よりも、私や、先輩である他の2人は、指導なしでもできるので。ああ、彼女の事も、彼女がやっていた業務も、降りかかってくる中でのコツコツ仕事は大変だったなぁ。コツコツ作業以外にも、今後、このやり方でもいいか確認とか色々大変だったんだけど、Yさんには難しいので引き受けたけど、その後どうなったかとか、聞いても来ない。素晴らしいよな。まあ、こんな人たまに現れるけどね。て、かなり話がそれたな。コツコツ業務の終焉の目安が見えた話を書きたかっただけなんですけど。