カテゴリ:Oの人生論
引越しがハードだったのか、 ここ数日、 右の腰から足にかけて坐骨神経痛が出て、 あまり動かないようにしてきた。 ちょうど、天気も悪かったし、 体を休めるのにちょうどいいタイミングだった。 朝起きたときが痛む。 妻のヒーリングを30分ほど受ける。 妻は35年ほど前に、 「真氣光」という気功で、 ひどいむち打ち症が15分で良くなったのがきっかけで、 創始者の中川先生の弟子になり、 自分も氣によるヒーリングができるようになった。 彼女にはなかなかの才能があって、 軽くマッサージをしてもらっていると、 どんどん 痛みが引いていく。 右足に重さはあるが、 生活に支障はない。 寝る前にヒーリングを受けて、 朝は、また痛みが出るので、ヒーリング。 その繰り返し。 それでじわじわと良くなっていき、 今朝は昨日の10分の1の痛みまで軽減した。 今日は天気もいいし、 いろいろ動きたいのだが、 静かにしていることにする。 ぼくは、 若いころラグビーをやっていたせいか、 比較的痛みには強い。 大学時代には右手首を骨折した。 草ラグビーをやっているときには、 右の膝の複雑骨折。 手術を受けて、 2ヶ月入院した。 30代のころ、 帯状疱疹になったことがある。 左の肋骨のあたり。 痛かった。 それでも、病院に行かず、薬も飲まず、 2ヶ月間、痛みに耐えたことがある。 痛いのは嫌だし、 早く治したいと思うけれども、 痛み止めの薬を飲むのは、 一時しのぎでしかなくなる。 それよりも、 耐えられる限りは、 治ると信じて、 痛みを味わうことも大切だ。 と言っても、 痛みが軽くなるとほっとする。 ヒーリングをしてくれる妻に感謝。 そして、黙々と働いてくれている自然治癒力にも心から「ありがとう」だ。 この感覚も大切にしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年11月03日 13時56分04秒
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