|
カテゴリ:カテゴリ未分類
こないだアコースティック・イメージというメーカーの
ヘッドアンプを友人から買った。 これがまた非常に馬力のあるアンプで、 そのくせ小さいので持ち運びも楽々。 機材がよくなると力まずに弾けるようになるので、 演奏がよりよくなるね。 それとは全然関係ないけど、今日は有名どころの レニー・クラヴィッツを紹介します。 かれこれ10年前くらいになると思うけど、 俺が始めてレニー・クラヴィッツを見たのは グラミー賞受賞のときの演奏のときだった。 実はそのとき、「駄目だこりゃ」と思った。 全然駄目だったな~。音とか演奏とかしょぼすぎた。 その頃俺はロックに凄く貪欲だったときで よくCD屋に行ったもんだけど、 あるとき流れてた曲が超かっこよかった。 で、歌い方がジミヘンっぽいので 「ジミヘンにこんなかっこいい曲あるんだな~」なんて思ってた。 その後ジミヘンのウッドストックのライブ盤を買って 「死んでも良い」 と思ったのは以前書いた通り。 ただ、CD屋で聴いた超かっこいい曲は ジミヘンのどの曲でもなかったんだよな。 ここまで書けばご推察の通り、それはレニークラヴィッツの曲だった。 俺の持ってる"Greatest Hits"では3曲目になる、 "Rock 'n' Roll is Dead"って曲がそれだ。 よくよく聴くとあんまりジミヘンっぽくないんだけど、 当時はそう思ったんだよな。 彼はちょっと洒落た感じの"It Ain't Over Till It's Over" って曲も有名だけど、基本的にロックンロールだよね。 非の打ち所なくロックミュージシャンだと思う。 つうかもう40近くになるんじゃないか? 活躍し始めたのって80年代後半くらいじゃなかったっけ? まあそんなわけで、初心者にはロックを覚えさせ、 ロートルには忘れてたロック魂を思い出させてくれる 素晴らしいアルバムだと思います。 これも是非。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/24 09:33:11 PM
コメント(0) | コメントを書く |