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さて、ご多聞に漏れずフィギュアのエキシビションを見ました。
やっぱ素晴らしいね~。 毎回オリンピックの度に楽しみにしてる競技&イベントだけど、 今回見てて気付いた点が3つありました。音楽的に。 壱 手拍子をウラで打つ 演技が乗ってきて曲もリズムの効いた感じになってくると、 観客が手拍子を始めるよね。 なんと、今回のお客さんは手拍子をウラで打ってました。 イタリア語ってオフビート感覚に長けた言語なのかもしれない。 弐 変拍子が多い これはエキシビションに限ったことだと思うけど、 変拍子の曲が2~3曲あった。 しかも、かなり複雑というか面白い感じで、 何拍なのか数え切れなかった (- -;) フィギュアって普段はビートの効いてない曲で演技するし、 リズムがはっきりした曲では演技し辛いってのがあるのかもね。 参 生演奏はやっぱ大変 最後の方にバイオリンの人が出てきたじゃない? あの人、ソロは素晴らしかったけど、伴奏に合わせるのが大変そうだった。 音程とかリズムとかが結構ずれてたね。 素晴らしい演出で今後は定番になると思われただけに、 生演奏のときに全体の音をモニターする方法ってのが、 今後の課題点として挙がっているんじゃないだろうか。 こんなとこですかー。ふう。 明日は改めて、前々回で宣言した「ロック系で書きたいの」 の残りを書こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/26 05:45:24 PM
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