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テーマ:プロ野球全般。(13398)
カテゴリ:BW,Bs関連
…会社でちょくちょく経過を知っていたのですが、
今日はあかんわ、完全な負けパターン、 また借金二桁逆戻り… と思っていたのですが。 まさか、引っくり返すとは!? --- …まぁ、厳しい書き方をしたら。 人間がプレーするわけですから、ミスはある程度は出て当たり前なのですが、 今の両チームの5位、6位という順位を表すかのように、 互いにミスのオンパレードの試合でしたね。 Mで言えば、9回表の西岡犠打失敗で早川併殺。 10回裏の、牽制を取れなかったオーティズの失策。 ただ、Bsの方が、正直ミスの数は多かったんではないでしょうか? 特に、Bsで見逃したらいかんのが2つ。 1つ目は、試合後のリプレーで知ったこのシーン。 根元を二三間に挟んでおいて、 アウトが取れない、ってどういうことやねん!! …結局、2アウトになってから2点加点されたことを考えたら、 やったらアカンプレーですね。 もう1つは、ベンチワーク。 あえて具体的には書きませんが、 あまりにも結果が出ていないし、出そうな気配もない投手に、 何度も何度もチャンス与え続けるのは、どうなん? …結局、今日も同じような結果やったんやし。 …彼にとっても、かわいそうだと思うんですよ、 ただただ防御率悪くなっていくだけで… …もし後半立ち直っても、前半のマイナスを背負うわけですし。 それに、誰か、その選手の名前を忘れたというか、 まぁ、お金が好きそうなイメージというか、MISERというか とにかく、某外国人投手で、かつてシーズン途中に来日して、 かつて最多勝も取ったことあって、カーブが武器の投手ってのがいたと思うんですが、 彼がカーブを投げ始めたのは、日本に来てからだ、 アメリカ通りでは通用しないから、日本に順応するために下で調整する際に 指導者にアドバイス受けて、投げるようになったはずなんですよ。 今、Bsで調子出ていない投手も、 下で調整するうちに、そういう「進化」するチャンスがありうるわけじゃないですか。 …今のままでは、徒に時間だけが過ぎていくだけですって。 …まぁ、今日の投球が現時点での、戦力見極めに使われたと 考えられるよう、入れ替えして欲しいと思います。 決して、「このままずっと使えない、戦力外」の投手ではないと思うんですよ。 ただ、現時点ではちょっと使えない、 だから日本に順応するためのチャンスを与えてあげるべきでは? と思っただけです。 …結局、それでも2点、失いましたよね、余計に。 合計4失点が、余計でした、これが無ければ本当にラクに勝てていましたよね。 --- それが無ければ加藤・菊地原の負担が軽くて済んだのに という思いはあります。 --- でも、選手達が諦めずに、良く頑張ってくれたからこその勝利ですよね!! 決して、試合をする上で無駄な得点っていうものは無いんだ、ということを 6裏、無死二塁からチャラ夫が二ゴロ進塁打で繋ぎ塩崎犠飛で得点、 7裏の満塁でのチャラ夫の二ゴロが、全力疾走で併殺崩れを誘う、 といったプレーが教えてくれました。 そして、どれだけビハインドでも、失点というのは無駄なものなのだ、ということを 今日の逆転劇に陰ながら大きく貢献した、 無失点で抑えた菊地原の好投が教えてくれたような気がします。 …渋いようですが、それが無かったら延長にも入れず、負けていたわけですから。 あと、代打から繋ぎに徹し、同点適時打放ったシモヤマン。 7裏の最初の適時打、そして最後を決めて、 昨年とは 得点圏打率と、普段の打率が入れ替わっている大引。 --- 彼らの頑張りが、ミスをチャラにして、 何と今季初の同一カード3タテ達成!! そして、GW9連戦を5勝4敗で勝ち越すことが出来ました!! …西端での3試合のことを考えると、良くぞ勝ち越せたものです、 それに、昨年は確か9連戦9連敗でしたから、 それを思い出せば、上出来も上出来です!! 今のBsの表ローテ、岸田・山省・小松の方で5勝1敗できたのが、大きかったですね~!! --- それに、ここまで延長戦全敗の負の呪縛も、今日で解けましたし!! --- ただ、まだ借金が8。 そして、勢いに乗れないチームのツキの無さではあるんですが、 次々と、波に乗っているチームに当たっちゃうんですよね… …よりによって、次節は2試合連続サヨナラの、3連勝のL戦… でも、 何とか、3タテ回避で行って欲しいと思います。 このカードの貯金は、前節の分を帳消しにするために使われたわけですから、 これ以上借金は増やしたくないですし。 それに、Lも次節は、石井一、涌井は出てきませんからね。 …ただ、岸と帆足には苦労しそう…西口の時にしっかり勝たないと。 --- ということで。 なんだかんだ書いていて、 ミスも目立ったけど、でもこの結果を素直に大喜びしている自分に気がつきました。 …まぁ、なかなか味わえない感覚なのだから。 やっぱり、素直に喜ぶべきなんでしょうね(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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