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テーマ:プロ野球全般。(13397)
カテゴリ:BW,Bs関連
勝つぞ~!!!(^o^)/ --- おかげさまで体調もだいぶ回復、 目まいも来なくなりましたから。 今日からまた、精一杯応援したいと思います!! --- 帰宅しました… 振り返りたくないけど結果はコチラ もっさ悔しいです!! 悔しいもっさです!! --- ただ、今日の試合の収穫を上げるとすると… ・6回2失点、試合を壊さなかった小松君の出来 いやぁ、塁上に置いた走者の数を考えたら、 4,5点取られてもおかしくない展開でしたが、 先発投手の責任は、十分に果たしました!! こういう投球を続けていれば、必ず結果はついてくると思います。 --- ただ、今日初めて小松君先発の試合を観戦したと思うんですが、 某方が、社会人からBsにドラフトではいる時に、 立ち上がりに難あり、でもしり上がりに調子を上げる、 と言っておられましたが、 本当に、良く見ておられた、と思います。 今日の試合も、いきなり2者連続四球、そのうち ストライクコースに行った球は10球の内、初球の1球だけでした。 直球が、リリースが安定しないのか、 高めに抜けるは、叩きつけちゃうは、で… ただ、その後のエラーで無死満塁になったのですが、 その時、福浦の打席0-3から、2球続けて直球でストライクを取ったことで、 落ち着いたのか、他の球種でもストライクが入るようになりました。 今日は、ストライクが取れた100km/h近くの スローカーブを有効に使えていて、 リード面でも、日高が、内角を勇気もって攻めるリードを見せまして。 ただ、リードがよくても、投手がそこに投げれなかったら、ダメですからね。 小松君は、今江の二塁打とかは、内角狙ったのが甘く入って痛打されましたが、 変化球を、しっかりボールに投げきれて空振り三振を良く取っていて。 やっぱり、彼が今のBsのエース格投手なんだな、と改めて感じた試合でした。 --- ・プロ初先発、9番レフト小瀬君の大活躍 まず、 プロ初安打&初盗塁、おめでとう!!\(^^)/ いやぁ、彼の出現は、 今季、一輝君なみのサプライズかもしれません。 第1打席は、きれいにピッチャー返し、西岡にダイビングキャッチ好捕されるも、一瞬一塁を速く駆け抜け、内野安打。 そして、目を見張ったのが、第二打席。 コバヒロの初球の直球をきれいに流した当たりは、 左打者の流したゴロとは思えないぐらい、鋭い当たり、早い当たりでレフトに抜けていきました。 彼は、いわゆる「当て逃げ」タイプの打者ではなく、 しっかりミートして、振りぬけるタイプの打者ですね。 この3連戦、相手のMは右投手が3試合とも先発予定です。 明日以降、上位打線に上げて使って欲しいです。 …9番打たせるには、もったいない、素晴らしい可能性を持っていると思います。 その後、坂口のカウント1-2からの乱エンドヒット、坂口見逃しのシーンでは、 里崎の送球が良くなかったですが、プロ初盗塁を決め。 足の速さもそこそこ、中の上はありますね。 …彼のような存在が出てくると、本当に楽しみ!! --- 彼の課題は第3打席のように、 追い込まれたら、簡単に落ちる球を負って3球三振したんですが、 そこで、どうやって粘れる、いやらしい打者になれるか、ですね。 そして、もう1つ。欲を言えば。 これはベンチワークに対して、勝負を分けた核心のシーンで。 9表、一死三塁、Mの投手が左腕川崎の場面で… 対左投手を、見てみたかったです。 しっかり踏み込んで、左投手も打てる打者なのか、 坂口君みたいに、逃げる球でも追っかけて行っちゃって、 体勢崩されるのか… …まぁ、それは、今後のお楽しみでしょうね。 とにかく、今日のデビュー戦は、合格点以上です!! プロ初スタメン4安打デビューをした、その再来を期待したのですが…残念でした。 まぁ、それは高臨みしすぎですね(^^; --- ・8表に追いつけたのは、Mボビーの守備固めタイミングの見誤り。 …結果論ですけどね。 8表のローズのタイムリーは、ローズシフトのレフト線にポトリと落ちたフライ。 これ、左翼が守備固めの大塚なら、捕れていました、が 左翼がベニーだったので、二塁打になりました(^^) …ここらへん、ついていたので、いける、と思ったのですが… 一気に畳み掛けて、同点にも追いつけましたしね。 --- ・今日も、私はベンチワークはノーミスだと思う、 納得のいく采配でした。 それは、投手継投にしても、そうです。 小松君は6回終わりが明らかに代え時でした、100球超えたし… と思っていたら、7裏から、菊地原投入。 ベニーを迎えた場面で、本柳の投入。 (ただ、今日は本柳の調子がいまひとつ…でした。) そして、9回裏に西岡敬遠後に、根元・福浦の場面で左腕吉野の投入…。 攻撃面でも、 新人の小瀬君に、盗塁をさせた積極的な走塁、 これは、成功すればプロ初出場の若い彼には、自信になりますしね。 で、5表?一死1,2塁に坂口、小瀬の場面で、 2-3で下山の場面、オートマティックスタート… 結果、下山が転がして3ゴロ、これが 送りバントと同じ、進塁打になりました。 で。 ・勝負を分けてしまったのは、やはり9表一死三塁で点が入らなかった… ただ、このチャンスを作るまでの流れ、 先頭打者の、一輝君のレフトオーバー二塁打、 森山君が左対左に負けず決めた送りバント… そこまでは、完璧でした。 …ただ…牧田さんが、気負ったのか、 シコースキーの内角高めボール球直球に手を出してしまいました… 前進守備の内外野間に落ちるか?と期待したんですが、 浅い右飛でした… …やっぱり、左対左でも、 M川崎投手は、勝負どこでチェンジアップも高かったし、 代打送らず、小瀬君で勝負して欲しかったです… あくまで結果論ですけどね。 --- そして、相手が右のシコースキーにスイッチしても、 左の代打の代打が出せない、 なぜなら、残りや主に左打者は一人もおらず… チャラ様も怪我してしまって… 今のBs野手陣、左打者の層の薄さを露呈してしまった場面でもありました… …もちろん、サーパス練習に合流しそう、という村松先生の一刻も早い復帰が待たれますが、 こういうときこそ、古木や木元、といったあたりの復調や、 下でいま絶不調の岡田君や、吉良君が出て来てくれないかな…というのが望まれます… --- ・結果的にサヨナラ打を打たれましたが、今日の吉野はよかった、「白吉野」 いや、彼って制球悪い時は、「黒吉野」状態で、 四球・四球で自滅していきますが、 今日は、投球練習から安定していました、 そして、根元の代打のオーティズには、内角高めに直球を投げ込めていて、 彼の出来は、今日は本当に良かったです。 ただ、福浦に対しては、内角低め、外角低めに、 スライダー系変化球、直球、シュート系を厳しく衝いていたのですが、 ことごとく、ファールで逃げられてしまい… ただ、今日のベンチ入り投手の中で、今日の吉野の出来を考えたら、 一番福浦を抑えられる可能性が高かったのは、吉野だったんじゃないかな? だから、采配自体は間違いでなく、適確なものだった と思います。 …だから、サヨナラ打に関しては、 打った福浦が一枚上手だったのでは? というのと、 浅めに守っていたライトのシモヤマンの好返球があったのですが、 それをかいくぐってホームにタッチした、 二塁走者のサブローの走塁術にやられた という形でしょう… --- これも、負けて悔しいので、の結果論。 今日の吉野は、右打者の内角高めの、打者が詰まるクロスファイアが 素晴らしいところに決まっていた、オーティズに対してなんか。 だから、福浦よりも 次の右打者の里崎の方が、抑える確率が高かったのかもしれません。 ただ、満塁にしちゃうと、死球とかでサヨナラになりますからね… 今日、抑えれていたのなら、こんなこと考えないでしょうから… …やっぱ、結果論ですね(^^; --- でも、小松君の辛抱強いピッチングが、試合を終盤まで見ごたえあるものにしてくれました。 諦めずに頑張ってくれた、その選手の頑張りは、 私はたたえたいと思います、残念ながら、勝利という結果には繋がりませんでしたが。 …だからこそ、頑張りが伝わってきたからこそ、勝って欲しかったし、 勝てなかったから、めっちゃ悔しいのですが… --- あ、で、これだけ細かく覚えてます。 それだけ、集中して試合が見れました。 体調も、ほぼ戻ってきてますね(^^) …多分、明日はムリせずに、観戦には行かないつもりではいます。 あさっては、行く予定です。 --- 最後に。 今日、観戦ご一緒しました、 席取りありがとうございました、航平君。 一緒にスパーク、楽しかったですね、神戸太郎師匠。 そして、平野台君。 皆様、本当にありがとうございました!!<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 15, 2008 11:44:06 PM
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