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今読んでる本の話。
おとといジサブロウ氏のいる「書肆アクセス」で購入。 「ラテンアメリカの女性群像-その生の軌跡-」行路社刊、2800円。 こんな人がいたのか!という人物と話がたくさん。 ラテンアメリカ好きにはけっこう反応するとこ多いかと思う。がんがん結婚し離婚し子供もよく作る。そして何かしら旅して暴れている。そういうたくましくかつ健気な女の話。チリのヴィオレッタ・パラの話は読んでいて痛い。わたしのひいきにしているCLAUDIA ACUNAがパラの歌をカヴァーしている。彼女もチリの人だからか。なかなか日本の文献で語られない彼女たちの話をまとめて読めるようになったってのは、やっぱり快挙ですな。 では、続きを読みに帰ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 9, 2004 06:30:33 PM
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