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今朝からはきはじめた。
eccoのヌバック革のブーツ。 ちょっとだけヒールがあってスクエァトゥになっている。 バス停までダッシュして、駅まで走って、電車にのって、職場まで歩くあいだにだんだん足になじんでくるのがやたらと気持ちいい。「おぉ、じぶんの足化している!」これを足裏と支えられている腰だの背骨でゆっくりと感じられる。 自分を靴に合わせなくっていいという心地よさ。 よけいな感覚に気を取られずにいくためには、こういう部分でのぜいたくは必要。 って、もとから靴フェチなんだが。ある意味で。 もーのすごく大好きで、どんな季節でもはいていて、丸三年はき続けてついにオシャカになったのは、スウェーデン軍の ゴム製トラッパー・ブーツ。一応、女性もの。 中野ブロードウェイの中にあるユーロサープラスで3600円だったかで買って、ほんとにほんとにはき続けた。 ゴム長なのにむれないって、一体? つま先に穴があいて、さすがにだめだなって思い「まだある?」ってききにいったがさすがになくて。 ああいうのって、でかいコンテナの仕入れで業者さんが荷物の隅っこに詰めてきたりするんだって。だから、いつ入荷されるとかまったくわからんとか。 おととしのヘルシンキでNOKIAのゴム長を買ってくりゃよかったよー、としばし後悔。 アキ・カウリスマキの映画「白い花びら」でカティ・オウティネンがはいている、ちょっとヒールのついたゴム長。 (DVDを図書館なんかでかりて見てください。) 前回は救世軍バザーめぐりをして、スーツケースがいっぱいになってしまった。次回(いつかなぁ)は長靴。 「過去のない男」で主人公の男がはいている長靴もまたいいのよ。 あたらしい靴が一発でなじむ、それだけでうれしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 21, 2005 07:53:47 PM
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