CASA DE SATCH UMINO

昨日は中南米マガジンのメキシコ音楽周辺についてのトークショウ@のまど吉祥寺、でした。
予想よりお客さまも多く、よかった、よかった。ありがとうございました。
詳細はちょっと後でご報告。

で、こんな曲をきいていただきました。
★カンシオン・ランチェーラ
1）”LA　TEQUILERA"　/　LUCHA　REYES　from CD"Cancion Mexicana"
2）”CU CURRU CU CU PALOMA"/LOLA BELTRAN from CD"LAS INMORTALES DE LOLA BELTRAN"
3）”CU　CU　RRU　CU CU　PALOMA"from CD "15 CANCIONS DE MI MEXICO"
"SIEMPRE TE AMARE" from CD "ENHORABUENA"
それぞれ　AIDA CUEVASの歌。
★ポップス
4）”AMOR,AMOR,AMOR"/GUADALUPE　PINEDA　from CD"JOYAS DE LA CANCION"
5）”TU　Y　YO”/THALIA　from CD"THALIA"
6）”DON'T　SAY　GOODBYE" /PAULINA　RUBIOfrom CD"BORDER GIRL"
7）”LOCA"/ANA　BARBARA from CD "LOCA DE AMOR"
★ロック
8）”ANDAR CONMIGO"/JULIETA VENEGAS from CD”SI"
★個性派
9）”BESAME MUCHO””LA　SANDUNGA"/LILA DOWNS from CD"LA SANDUNGA"
10）”COMO UN POETA"/MAGOS HERRERA from CD "MAGOS HERRERA"
★アイドル
11）”EN EL 2000"/NATALIA LAFOURCADE from CD "NATALIA LAFOURCADE"
今回はメキシコの女性歌手中心の紹介となったようです。

個人的な好みとしてはJULIETA VENEGASとLILA DOWNSですかね。
フリエタのは何かレニングラードカウボーイズがアレンジしたアメリカン・ロックのようで。そこがちょっと好み。

リラ・ダウンズは土方氏が以前よりかなりお勧めしてらしたのですが、おぉこの曲をそうアレンジするかい！
という驚きもありかなり楽しい。
クラウディア・アクーニャ好きならこの人も好きになるかも。

金安オーナーには、当日の二日前に飲みの席で思いついた私物のルチャ・リブレ（エル・サント）
のマスクをかぶっていただきました。
マスクはでっかいから、むりやり紐でしめた。しかも、その下は皮ジャン。
そのうえ、マスクの上からメガネをかけて漫然とテーブルについてる姿は
何かとっても殺風景で「イスラム某過激派組織からアルジャジーラに届いたビデオ映像」みたいな
雰囲気になってましたけど、ま、いいでしょ。
終わったら暑い暑いってぬいでました。おつかれさまです。

（あれね、一応、メキシコを意識して演出したつもりなんですけど・・。そうか、って思った人、いたかなぁ。
ま、反応の少なさもメキシコの多面性を反映しているんでしょうけどね。）

終わったあとは「のまど」スタッフの方々と参加者、ご来場いただいたお客様などと
反省会というかウチアゲ＠吉祥寺のネパール料理屋”ナマステカトマンドゥ”。
方々で色んな話で盛り上がり、たのしうございました。
ここの店の「モモ」と「パコラ」、それから「サモサ」、どれもこれもおいしかったー。
また何かやりたくなりますね。こういう楽しいウチアゲ気分になれるようなら。
次回の「何か」をもう期待しちゃうのでした。