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何べん行ってみてもこの看板は、大好き。
ソカロに近いドンセレス通りは古書店のたくさんある通り。 もちろん「均一棚」もあるし「特価本」もある。 ミイラ(多分近くの教会にいるやつ)が 「オイ、ちょっと本さがしてんだけどよぉ」などといいつつ古書店の丁稚を困らせてる図。なのよね。 体が乾いても読みたい本って、なんだろう。 こういう「死んでも生きてまーす」っていうカンジがメキシコらしくって、いいのよ。 わき腹からナニかがずるっと出てるのも気になります。 でも、かわいてる。 でも、丁稚がやたら嫌がってますね。 いやがりすぎでは? ミイラがきらいなのか? ものすごい古いお金で払おうとするからか? ちょっとはっきりしない画像 (なにせ京ぽんの内臓カメラで取り込んでるのだよ)ですが、表情見えるかな。 「死者の日」グッズがその季節になると出るんだけど、 部屋にさげるガイコツ・モビールとかお手紙用のシールまで、いろいろある。 このシールで蝶ネクタイした男骸骨と頭にリボンした女骸骨が腕組んで「死んでも一緒!」なんて文字がついてるの。 こういう無理やり感が突き抜けてて、笑えます。 えーと。これはいつ撮ったんだろう? よく覚えてません。 カメラはCanon F-1(旧)+FD50mm1.4でしょう。 それしかもっていないので。 (こういうとこではカメラはひとつでじゅうぶんです。) メキシコシティは昼間カラー、時々白黒。 雨の夜はISO400~で撮ります。 一人でカメラを振り回してても、今のところ妙な目には あってません。これからもそうでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 17, 2005 07:32:48 PM
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