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今日の夕方、大学が離れてひしめくうちの近所で「あれ、」と思える二人を見た。
肩を組んで歩いている。 そーいや、最近、見ない気がする。 何か懐かしいものを目撃したような感じがしたもの。 (ここにおいでになる皆さんの周りではどうなんだろう?) ついでに「腕を組んで歩いてるカップル」(かっぷる~!うぅ、寒いことばだが仕方なく使う。'アベック'よりゃましだし) も見ない気がする。 それともわたしが、そういう状態にある人々が「うっとり」あたはざる場所にしか出没 していないのか? (si!確かに回避したイヤ迂回したまま現在に至るような。) 自分の中から「腕を組んで歩いた記憶」を検索してみる。 む~、「はたちまえ」にしたきりだよ。 実はこれ、あるていど身長が近いとやりにくいのよ。 よくある「野郎の腕にぶらさがる之図」、わたしの場合バランスよろしくないのだ。 相手が身長185cm位あれば実行するが。今腕組んでみたいのは2月頃話したフィンランド人のドラマー氏くらいだし。身長だけはバランスよさそうだ。 しかし、これは望み高すぎ。 大体、今、腕組んで歩きたいわけじゃないしね、 (おぉ~、ゆりいか!) そうか。 ひょっとして「今」の人々は、そういう行動を欲してないのか? ならびに「肩を組んであるく」ことも? 理由はひとえに「うざい」の一語で片付きそうね。 これ、わたしは使わないことばだから、的確かどーかはわからん。 まぁ、何でこんな些細な事言ってるかって。 いすぱにや語圏(わたしの知る範囲では)にいると、 知り合いだろうがそうでなかろうが そういう事ってごく自然にする事だから。 往来はげしい場所であせって渡ろうとすると「まだよ!」と 腕をつかみ止めてくれるおばちゃん。 結局、どういうわけか手をつないで一緒に横断する羽目に。 自分以外でも、少年同士が互いに手をぱちん、と叩き挨拶するのを見る。会う時も別れる時も。ともかく、折にふれ「接触」がある。 ま、この例は既に異文化で「圏外」だね。 それにしても、いつから腕肩組んであるく「カップルおよびアベック」を見なくなったんだろう。 え、じゃあ自分でやんな、って? はーい、そうします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 5, 2005 11:43:17 PM
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