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まだ明るいうちに職場脱出。
それほどひさしぶりなことじゃないのにうれしい。 いつのまにか日没時間が遅くなっている。 会社でてすぐに目に入ってきた雲。 既に夏の色と形に近づいてる。 これから暫く、明るいうちに古書店街を歩ける。 でも今日は新本買い。 「スペインのBARがわかる本」-グラナダ・バルの調査記録報告書- 川口剛著、BULKCO刊 笑いに傾倒しすぎることなく、スペインのBARにいろんな角度視点からせまる本。 数値、図解、グラフ、写真に図版まで駆使。 グラナダのタダ(無料)タパ(つきだし)の記録(134種!)だとかバルでパンを食べる 時の姿勢図解(なぜバルの床はごみだらけなのかについての考察)とか。 いかにもわたしが喜びそうな内容だ。 楽しめます。 あ、「しょしアクセス」で扱ってます。 もひとつは中央線情報誌「ぶらり」創刊号。 高田渡さんのインタビュウ掲載。 実はバックナンバー。ビレッジプレス発行。 なんか友人にあげてしまったようで手元にない。 だから購入。 今読むとせつなくなることばが多数。 「歌をうたうってことね。何か作るとか。 まだ何かやりたいことがあるんじゃないか、と思ってるんですよ。」 (p11より引用) うぅ、切ないす。 これ以上読みたいかたはしょしアクセスで入手せられたし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 21, 2005 09:49:55 PM
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