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北への移動にはいつも往復券つき周遊券を使う。
たびたび利用してるが、いつも「JRみどりの窓口」の対応は不安がつきまとう。 ときどきこの商品の販促用中吊りやポスターを見掛けるが、 ホントに売ろうと思ってるのだろうか。 あの窓口係員の学習不足ぶりに遭遇するたびに「?」となる。 このきっぷは、周遊可能なエリアまでの往復券とセットで売られている。 往復券は通常の2割引。 在来線を利用しての移動を5日間くらいするんなら、 結構使えるものだと思う。 だから販促も控え目なのかなぁ。 だんだん使えるエリアは減ってきたし。 今回はこの商品の東京盛岡間の往復きっぷと 「田沢湖十和田湖ゾーン」周遊きっぷを使っている。 JR東海の「みどりの窓口」が改札から近く、 窓口も たくさんあるから大抵はここで買う。 暫し待ち順番きたからこの内容で買いたい、と説明する。 「説明」になっちゃうのは、発券までに大抵の係員が戸惑うから。 できるだけ簡潔に説明してみる。 すると対応していた女性係員が「しゅーゆーきっぷ」と聞いただけで 「ひえっ」という表情になり、後ろに立つ男性係員(あんちゃん)に 助けを求めた。 女性係員、あんちゃんと席を交代。 (はー、また始めから「説明」やりなおしかよ。) 3日東京発、7日盛岡発と予め伝えているのに、 「おかえりは明日ですか」などと不思議な事をきく。 誰もそんなこたぁ頼んでないよ。 大体しゅーゆーきっぷ使う客が明日盛岡から戻るかよ。 自分を「できるオレ」に見せたいあんちゃんだが、 はじめから客の話を聞いてない。 ま、これってこの年代の人々にありがちな反応では、ある。 こちらに全部言わせておいて、あとで平気で同じことを聞き返す。 メモくらいとれよな! こちらはまた混乱されたくないから、 ひとつずつゆっくり言っているのに。 だんだん不安になってきたから、再度確認する。 そしたら、あろーことか 「え、往復券付きしゅーゆーきっぷと東京盛岡間の2組じゃないんですか」 などと言い出す。 誰も頼んでないっつーの。 なぜこちらの話がきちんと聞けないのかな、このあんちゃんは。 もう少しで「てめー義務教育からやりなおしやがれ!」どといふココロノコエが幽門あたりまで上がって きそうだったが、 このあんちゃんの教育は旧称日本国有鉄道-今はJR- って機関がやることだしな。 今回はさすがに、発券されたきっぷの文字校したぜ。 金額も。 あの窓口、女性係員のほうがきちんと話も聞いてるし、 なんぎな企画商品(今回のような)を頼んでも何とかやってくれる。 通常は「周遊きっぷ」用の申し込み用紙に色々書き込むんだけどね。 (煩雑だから廃止したのかなぁ。あれはあったほうがいいよ。) 口頭で対応できると思ってるみたい。 性差でどうこう言うつもりはないが、ちょいと難ありだわ。あんちゃんは。 勝手に解釈して失礼しといて「お待たせしました」の一言もない。 こうなると既に教育がどうとかではなく。 それとね。 中吊りやポスターの広告打つだけじゃダメじゃ? 商品のPRと販売企画は同時進行してないのだろーか。 (あの対応はしてない故なのか?) てめーの会社の商品ひとつまともに売れないなんて! ちなみに、わたしがいつも乗り降りする駅でこの企画商品を 一回買おうとしたらマニュアル総動員で上を下への大騒ぎになった。 20分かけてきっぷ一枚発券できないとはいかなることか。 ひとつしかない窓口は長蛇の列、みんな頭から湯気出てた。 ま、天下の東京駅でもあーなんだからウチの駅の窓口のおぢさんの事は、見逃したふりしよっと。 しっかりしてくれ。 色々と。 しかし、なんでこんな思いまでしてこのきっぷを選ぶかって。 「使える」から、それに尽きる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 3, 2005 11:04:16 PM
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