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件の作業中、はてスクリーントーンの束はどーした
かねー、と室内探索中に彼女と目があったので、 紹介しときます。 むちゃちーたはばにーた、 ハバナっ子のおじょうちゃん。 名前はフリエタ(いすぱにょるで言う所のジュリエット。今命名した) 多分、セントロのアパートに住むおばちゃんが自宅の 足踏みミシンで内職してこしらえたもの。 小包(最近使わないけれど)用の麻ひもをたばねて、三つ編みの手足もつけて。 目鼻は画用紙にサインペンで書いたのをのりで貼り付けてます。 ハバナ・ビエハのオビスポ通りのみやげもの屋で見つけたものです。 目鼻は画用紙だけど、ぱんつはちゃんとした服地でできてます。 服地の柄の組み合わせはなかなかすごい。 Aラインのひらひらしたワンピースの裾は 別のピンクの 布が縫いつけられています。さらにひらひらです。 黄色いりぼんのベルトでウェストマークもばっちり。 おばちゃんは内職しながら飽きて、 甘いcafecubanoを二杯くらい決めたかもしれません。 裾には革で作ったちいさなタグがこれまたのりで くっついてます。 タグには手書きの文字でCubaと書かれています。 どこに行っても自分がどこから来たか忘れないように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2005 02:50:07 PM
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