CASA DE SATCH UMINO

個人的にものすごく面白がれる場所。
世界古書店遺産とかナショナル古書店トラストは
ないので、たまに見に行かないといけない。
(なんつって、ただ面白がりたいだけかも)
何回か書いたかもしれない古書店
「阿部久書店」&「月の山書房」。
フィルム整理してたら去年の写真もでてきた。
「古本屋」とわざわざガラス戸に示さねばならないほど、
最近では「道具屋」化しつつある月の山書房。
昼から閉まってるときはどこかに買い付けに
(本とはかぎらない)おでかけされてるようです。
この店(と店主氏)がどう面白いかは以前喋りましたから
どこかさがしてみて。
さて、ガラス戸の貼り紙が気になります。
京ぽん付属レンズが解像しなかった文字部分はこんなです。
「盆栽愛好会(既にヤケてて不鮮明、これは憶測なり)
毎月第二日曜日、会費1.000円。昼弁当付き。
盆栽の好きな方なら
どなたでも売ったり
買ったり出来ます。
会場、大督寺(家中新町)」
お弁当付きなのに、何時に始まるのかわからない
のです。書いてない。
寝坊すると食いっぱぐれます。
まぁ、ご近所さんも多いのでしょうからあまり困らないのかも。
本をながめに行っても、常連さんはおじいさん率高し。
盆栽の集まりでもリンクしてる人が多そうです。
左上のは山王通りの一ぽん内側にある「おばこ食堂」駐車用立て札。
雪で埋もれても見えるように、背が高い札です。

う～ん、だんだんおでかけしたくなってきたっす。