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駅前で赤い羽共同募金の箱を持つ人がいた。
一回目 60代後半の初老の女性数名。 べちゃくちゃおしゃべりしながら、誰か通ると「おねがいしまぁ~す」とやっている。 しまぁ~す、とも言わずしゃべったままの人もいる。 二回目 20代女性一名が「よろしくおねがいしまーす」、それから私語を同じ音量で「え~、まじかよ~」と。 三回目 50代後半、見るからに「団塊」な雰囲気の彼は 「あかいはねのキョウドウボキンにごキョーリョクください」 と一本調子を連発。 60年代後半は「ワレワレわぁ」と大声出してた手合いかも。 結局。 あたし、どれにもお金入れる気起きなかった。 どれも他人から善意のお金をちょうだいする(あるいは、したいと願っている) ように見えないから。 何につけその場での目的が明確なんであれば、 「それらしく振る舞う」必要があるだろうに。 三回目のおやじに至っては言うことなし。 「~します」じゃないぜ、「お願いします」だよ。 あのフレーズはある意味で既に「記号」なんだから。 porfavorはつけるもんだよ。 意味もわからず「アカイハネノ~」と言わされてる児童のほうが、まだ好感持てるなんて(笑) 喜捨したくなるよーにしなさい。お願いだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 2, 2005 04:06:26 PM
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