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メキシコシティのブックフェアみたいなので買った本が出てきた。
メキシコに古くから伝わる薬草療法の本。 現地にしか生えないものもあるし普通の野菜も載ってるし。 図解がいちいち面白いのでつい見てしまいます。 ここでも医食同源だったのね。 まんなかのページはあやしげなカラーで、「薬になる植物図鑑」になってます。 ベラドンナ、ケシ(どー見てもヤバいタイプの実がついてる)、たんぽぽ、ジギタリス、 にんにく、ざくろ、オレンジ、肉桂、シダ、たまねぎ、やぐるまぎく、たばこ、レモンなどなど。 ほぼ市場で買えるモノか栽培できるもの。 作りもすごいハードカバーなんかじゃなくて、中綴じの薄い本で、 紙はわらばんし。 いろんな人に買いやすいモノにしているんだわきっと。 いやはや、奥深そうだわよ。 後でゆっくり読もうっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 16, 2005 04:58:35 PM
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