CASA DE SATCH UMINO

防音/遮光カーテンをぶらさげてみています。
ここにいるときかける「ワルツ・フォー・デビイ」の鳴り具合いはひとつのものさしになっている。
どこかのジャズ喫茶のおやじに聞いた方法。
一曲目のMyFoolishHeartのピアノ音のあいだに鳴る客のグラス(ライヴ音源だからねぇ)の鳴りかたで試すというもの。
わたしとしては、あの音数少ない「間」の息遣いが感じられればじゅうぶんだけども。
そんでも再生機器がかなり良し悪しを左右するもんだからね。
客観的事実としておーいに同意。
あとは聴く人のいまひなしぉんimaginacionの問題なんだろうね。
味覚も聴覚も経験によって培われるもんだと思う。
でもって新カーテンはえらいです。
響く音の受けとめかたがやわらかいっす。
使う前はもっとはじけたような音だったし。
ついでに野外の音も適当に受けとめてくれているみたい。
思い切り音出せそうな場所選んだんだから楽しまないと。
来週はピアノのお引っ越しなのだ～。
どんな風に鳴るんだか楽しみ、わくわく。