CASA DE SATCH UMINO

夕べはテクノ番長Z氏とO氏に、久しぶりに会った。
ドイツビールで頭の中を初期化したのちブラジル料理屋MuitoBomへ。
機械人間だって肉食いたいのだ。
鶏の丸焼き(半分)というメニューが食えなかったのは残念だったが、
最終的にはピンガ(南米砂糖きび焼酎)のロックを何度もお代わり、ごきげんさんであった。
本来の目的は、打ち合わせ。
以前あるサイトのにじゅーまんアクセス記念で、このメンバーでもって音楽を作ったりしたのだ。
それからのわりと長い細いおつきあい。
私はわりと、そういう関係の持ち方が好きなもんで(何年おきに思いだしたように会って音出したりする)
彼等のことも、やってることも好きだ。
やはり音楽でもナンでも「やめないこと」は大事よ。
やってればこーやってごぶさたしててもがははと笑える、遊べる。
もちろん実技をしなくても、キモチの上で探求しててもいんだけどね。
あることについて考えたり何か思うことをやめないこと。
(でも、もちろん実技が伴うほーがいい。相手もそのほうが楽しい)

次にこんなことしよーぜ、と酒飲みながらしゃべるのはやはり体によいのです。
近くても遠くてもいいんで、未来について頭を使いたいっす。

で翌日の今日は、やはり自分との約束どおりバッハのインヴェンションを弾きまくる。
今聞くとなかなかアヴァンギャルドだよ、バッハ。
こんな終り方、解決法ってアリかい！みたいなのが結構ある。
人の決めたコードできちんと弾くという行為がちょいと新鮮。