CASA DE SATCH UMINO

「積極的」であることはどこから「強引」であることに変わるのだろう。

昨日まで見えなかった相手が見える距離に、実体としてそこに立っている、
そういう時にまで見えなかったトキと同じように接するようなときからそーなるんじゃ、ないかと。
実体から入った場合は他の五感も情報として入るから、
都合よい所だけいただくわけにゃいかないわけで。
画面や端末はナマモノちゃうからなぁ。
(扱っているのは生身の人間なのにぃ。)
そこからの少ない情報だけで発酵させた想像は、
相手にはおよそ食えないものに映るであろう。
それがやさしいひとならなおさら。
相手を傷つけないよう、無理に腹に納めて後でしんどくなったりして。
ま、バーローんなもん食えっか！
って叫ばれても発酵の主には聞こえないのかも、しれないな。

困るぅ、ほんとに。
すばらしー発明がヒトを疲れさせるなんて！

やさしい友達のお腹にはやさしいものを、ちょっとずつ。
もちろん、お互い持ち寄って、あたしも一緒にたべるんだ。
ちょっとずつよ。