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山梨までおでかけ。 果物がうまい場所は冬のトマトもんまいのだった。 半分ビニールハウス、半分露地にして育てているらしいトマト。 厳しい季節にいぢめられたやつは旨い。 夏とはちがう味わいです。 Eという駅の小さな商店街にある、地場産中心に商う八百屋さん。 そこでミディがちょっと大きくなったようなトマトを見つけた。 やたら赤くてブチっと張りがある。 温室ものにありがちな、妙なぴりっとした舌ざわりがない。 本来ならもっと大きくなるはずのトマトを厳しい環境に置いて「小さく、濃く」 育てるとそういうのができるのだ、という。 写真のトマトさんはまた別のところだけれど、多分育て方は近いみたい。 300円入れて蓋をあけて取り出す式の無人の店。 往路にひとつ買ったときはまだだくさんあったのに、 一時間後の復路に再度寄ったらもう三袋しかなかった。 近所の人が車で乗り付けてささっと買っていく。 この農家の売り場の前を減速して走る人は、どうも皆トマトハンターらしい。 ここらへんの日中気温、+3度くらいだったかな。 道端には雪が寄せてある。
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Last updated
Feb 18, 2008 11:01:20 PM
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