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一族の話題込みの郷土史好きな親族の情報により、400年+@~の先代たちが 埋まっていると伝えられているお寺さんへいってみた。 広角レンズで納まるかどうかわからんような門前の木々と、 地域の中でも寒くて雪深い場所のせいか傾斜のある屋根のついた建物。 (もう雪は積もってなかったのだれど、杉の枝がふかふかした山道の脇の笹枝には 蛍光色ピンクのリボンが数箇所結ばれていた。ってことは普段から雪深い場所でしょう) なんつーか、この場所と向き合うのは私は一応初めてなんだけど。 過去に見たことある、とかいう感覚とはまた違うものを覚えたんでした。 「すでに知っていた」っていうのに近い。 ここに弔われたといわれる、さこんのじょう某氏はどんな人だったんかなあ。 答えは自分の中にあるような、ないような。 とりあえず、結構酒も飲む、さかさまつげの出る人だったんじゃないかとか。 考えてもわからないことをあれこれぐるぐるとしながら、みぞれ混じりの強風に フロントガラスをひっぱたかれながら町へ戻った。
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Last updated
Mar 31, 2008 06:35:24 PM
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