Rミルフィーユの幸せいろいろ

今、放送大学の勉強ではまっているもの「進化と人間行動」

毎回驚きの連続で。人間って面白い・・・もっと知りたい。と思ってしまう。

この勉強の中で血縁度というのを習った。私とＧの間の血縁度は0.5（遺伝子の半分が引き継がれているので。）Ｇとネネの間も0.5（ＲとＢＵ－の遺伝子が1／4ずつ共有しているので。）

祖父母と孫の間には2世代の親子関係があるので0.5×0.5＝0.25となる。自分とめい・おいも0.25でしょ。

親戚一堂集まるときにこの計算してみると、どのくらい繋がりがあるか一目瞭然。

すごく親密でも、実は血縁度がかなり低い場合もあるからね。


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先日、北海道に帰省中の事。ＢＵ－のいとこに孫が生まれた。とっても嬉しそうないとこの報告をうけ。

何かお祝いでも。。。とＢＵ－とＢＵ－の兄弟達は話し合っていたのですが。うん？かなり血のつながり薄いよねぇ・・・

という話になった。繋がりが薄いのにあまり高価なものを贈ってはかえって迷惑かも？という話です。

で、この血縁度を活用してみました。いとことの血縁度0.125(a)そしていとこの子どもとの血縁度0.0625(b)またその子どもの今回生まれた赤ちゃんとの血縁度0.03125(c)。

0.5(親）×0.5（親の兄弟）×0.5(a)×0.5（b）×0.5（c）=0.03125
　　　
この計算が面白くて・・・ＢＵ－のお父さんの兄の長男って言う人はＢＵ－と0.125だったりね。いろいろやってみた。

で、結論から行くと。0.03125ってかなり血縁度が低いよ！で、お祝いは簡単なものにしたんですが。

でも、血の繋がりだけで判断するわけにも行きませんが。遠縁でも親密にしている人もいるし。

実際私との血縁度0.03125の同い年のＪ君とは毎年、年賀状を送りあっていたり。その子の子ども0.015625にもお祝いを贈ったわ。

ま、あんまり役に立たないかもしれないけれど・・・参考にしたほうが良いときもあるかも。