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カテゴリ:おすすめの一冊
子ども達はよく学校の図書室から本を借りてくるのですが・・・たまーに面白い本を借りてきてくれるので、とっても楽しいです。
先日の相田みつをさんの本も、ネネが高校の図書室から借りてきて読んでいたのをみせてもらって感動したので購入したんですよ。 で、今回の本はGが小学校から借りてきたもの。
これ読んだら一粒残さずご飯食べなくちゃって思いますよ。笑 米粒1つぶを人間1人とすると・・・ 4つぶで4人家族 お茶碗1杯で4000人。じゃ、東京都の人口1200万人だと? お茶碗3000杯!!!全然想像力が足りないのですが。東京都の人口分ご飯を食べようとすると、3000杯ご飯を食べなければならないって事なんです。 でね・・・昔の人は1食に1合のお米を食べていたんだって。だから一人一日3合。 だいたいそれ自体どのくらいの量なの?まったく想像力がない私です親がこれじゃ子ども達なんてまったく理解できないよね。 と言うことで・・・1合のお米を小さい土鍋で炊いてみました。けっこうな量ですねぇ。 大きいお茶碗2杯分。1杯ずつGと食べたのですが、いつも食べている量より多くてお腹が膨れてしまいました。 お米の消費量が減っているって言われているけれど・・・本当だね。日本の心を守っておくれって米つぶが言ってました。 面白い本だったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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